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『ストリートファイターV アーケードエディション』プロゲーマーも参加した店頭体験会レポート!

1月18日に発売を迎えたPS4/PC『ストリートファイターV アーケードエディション』。「さくら」を始めとする新キャラクターや戦術を広げる「VトリガーII」など、様々な要素が追加されており、世界中の格闘ゲームファンから大きな注目を集めています。

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1月18日に発売を迎えたPS4/PC『ストリートファイターV アーケードエディション』。「さくら」を始めとする新キャラクターや戦術を広げる「VトリガーII」など、様々な要素が追加されており、世界中の格闘ゲームファンから大きな注目を集めています。


そんな本作の発売を記念したイベントが、東京都足立区の「ゲオ梅島店」にて行われました。世界で活躍するプロゲーマー「ときど」氏と「マゴ」氏も登場した、当日の様子をレポートします。

会場には熱心なファンが集結!



店内のイベント会場では参加者が自由に対戦を楽しむ体験会が行われ、その後は勝ち抜き形式のトーナメント大会が開催されました。上位入賞者には特別な景品が進呈されるということもあって、参加者の表情は真剣そのもの。女性プレイヤーも、数多く活躍していました。

上位3名にはTシャツやキーホールダーが贈られます。

トーナメントには17名のプレイヤーが参戦!

大会は綾野プロモーションプロデューサーがMCを、ときど、マゴ両氏が解説を務めました。2回戦、3回戦と進むにつれて猛者同士が激突することも多くなり、華麗な連続技や息を飲む逆転劇が繰り広げられるたびに熱い拍手が巻き起こります。

大会の途中では、偶然訪れた小学校低学年と思われる男の子2人組が、興味深げにゲーム画面を見つめて「あっ、ベガとガイルだ!」と嬉しそうに叫ぶ場面も。「ストリートファイター」シリーズが世の中に登場して早30年。本シリーズが幅広い世代に親しまれているのだと感じました。




さて、トーナメントの結果ですが、多くの激戦を乗り越えて優勝したのは、「ちょぐ」選手のバイソン! 勝負所で的確にコンボを決めて、相手に大ダメージを与えていく姿が印象的でした。



大会終了後は、優勝した「ちょぐ」選手と、プロゲーマー「ときど」氏が対戦するエキシビジョンマッチが!

ここは華麗にクリティカルアーツを決めた「ときど」氏の勝利。

さらにエキシビジョンをもう一戦ということで、ときど氏とマゴ氏のプロゲーマー対決が行われました。泣いても笑っても1回だけという、緊張のガチ勝負を制したのはマゴ氏。ハイレベルな技の応酬を、参加者は喰い入るように見ていました。



大会終了後、囲み取材の時間がありましたので、そのやりとりをお送りします。


ーーソフトの発売を迎え、皆さんと体験して頂きましたが本日のイベントはいかがでしたか?

ときど氏:面白かったですね。本作は続編ということもあり、参加者の皆さんもプレイされている方ばかりで、こちらも真剣になるような対戦ができ、プレイヤーとして良かったと思います。

綾野氏:1月13日に行った大阪でのイベントや、本日、非常に多くのユーザーさんに集まって頂きました。『ストリートファイターV アーケードエディション』としても手応えを感じましたし、これからのeスポーツや来週の「EVO Japan」も非常に盛り上がるのではと。ユーザーと直接交流できたという点も、非常に有意義だったと思います。

マゴ氏:すごく楽しかったです。我々プロゲーマーは限られた人としか会っていないので、こういう店舗イベントで同じゲームをやっている方々と会えるのは新鮮ですね。こういったイベントがあれば、また参加したいです。

ーー「シーズン3」開幕に伴い現在29体のキャラクターがいますが、注目しているキャラや新規&復帰者にオススメしたいキャラを教えてください。

マゴ氏:まだ開幕して1日~2日ではありますけど、注目しているのはラシードとアビゲイル、ユリアンです。この3キャラはVトリガーIIの追加もあって、かなりパワーを持っているなと。あとは豪鬼ですかね。ボタンを押してるだけで強いという状況もあるので、オススメです。

綾野氏:カプコンとして注目してほしいのは「ファルケ」と「G」という、本シリーズからの新しいキャラクターですね。僕らもまだ調整中ですけど、今後注目が集まるようにしていきたいです。それと『ストII』から参戦している「ブランカ」ですね。たぶん、うちのエグゼクティブプロデューサー(※小野義徳氏)が一番喜んでるんじゃないかな(笑)

ときど氏:僕が使っている豪鬼は、いろんなことが出来るキャラです。その人が何を格闘ゲームに求めるかという所で変わってきちゃいますけど、ある程度の幅に対応してると思うので、豪鬼をオススメします。

ーーありがとうございました!
《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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