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【プレイレポ】『project OCTOPATH TRAVELER』3DCGとドット絵で描く世界が美しい…! 先行体験版で「バトルの駆け引き」や「没入感の高い物語」の片鱗に触れる

任天堂 Nintendo Switch

【プレイレポ】『project OCTOPATH TRAVELER』3DCGとドット絵で描く世界が美しい…! 先行体験版で「バトルの駆け引き」や「没入感の高い物語」の片鱗に触れる
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ニンテンドースイッチ向けの完全新作ソフト『project OCTOPATH TRAVELER』。発表当時はまだ情報も少なく、しかし公開された映像の美しさで、早くも話題となった一作です。

その美しさは、いわゆる写実的なリアルグラフィックな方向ではなく、「世界」を感じさせる丁寧な背景とドット絵キャラクター、そこに独特なエフェクトを組み合わせる「HD-2D」という表現で、幻想的な雰囲気を生み出していました。

そのビジュアルで多くのゲームファンから関心を集めている『project OCTOPATH TRAVELER』ですが、その魅力の一部に触れるゲームプレイを楽しめる先行体験版「project OCTOPATH TRAVELER DEMO ver.」が、先日配信を開始しました。

この先行体験版では、剣士のオルベリクと踊り子のプリムロゼ、それぞれの物語の幕開けを楽しむことができます。もちろん、敵とのバトルもあり、本作ならではの戦闘システムも直接味わうことが可能です。そこで今回は、先行体験版をまだプレイしていない方々に向け、本作の特徴に迫るプレイレポートをお届けします。

なお、今回プレイしたのは先行体験版なので、製品版とは仕様などが異なる可能性があります。その点は、あらかじめご了承ください。

◆美しく描いた世界を巧みな表現で更に彩る─光と影の演出に感じるこだわり




先行体験版を起動すると、タイトル画面がプレイヤーを迎えてくれます。そこには、本作に登場する主人公たち(と思われるキャラクター)が、世界の様々な場所をさすらう姿が。街の中を、岩山を、砂漠を、そして雪山を進む彼らがこれから歩む冒険の地を、いち早く垣間見せてくれます。

デフォルメ調のドットキャラと美しく描かれた世界は、しかし見事な調和を見せており、待ち受ける冒険への期待が自ずとかき立てられるばかり。公開されている映像を見た時点で、グラフィックレベルの高さを伺わせていましたが、タイトル画面だけで魅了されている自分がいます。


もちろん、センスある世界の描き方は、タイトル画面だけではありません。体験版のプレイ全般を通し、本作におけるビジュアル表現の素晴らしさは随所に感じられます。ひとつひとつのグラフィックが素晴らしいのはもちろん、村や町では生活感を感じさせ、明かりを頼りに闇に没した洞窟に潜る時は心細さを覚えるほど。


しかもフィールドグラフィックは、主人公がいる周辺にピントが当たっており、手前や奥の風景はボカして描写。そのため、画面の中心が際立つメリハリが生まれます。また、移動して近づくことで風景のピントが合うため、歩みを進めることで世界が広がる手応えを自然と味わわせてくれるのも嬉しいポイント。




また、「光と影の表現」も特筆したい点のひとつ。表現そのものが美しいのはもちろんですが、例えば点在する松明が頼りの地下などで、壁際に寄ると影が浮かびます。そこから少し離れるとその影もやや大きくなり、さらに離れると影もその領域を拡大。光があることで生まれる影が、その距離に応じて変化する様も表現しているのです。


昨今の3DCGなどを多用するゲームでは、こういった表現もよく使われていますし、本作も3DCGとドット絵を組み合わせていいます。ですが、ドット絵のキャラクターの動きに合わせて影が変化するのは、画面上では小さな移り変わりですが直観的に響く表現で、個人的にはちょっとした衝撃を覚えたほどです。懐かしさを感じるドット絵を現代風の演出と共に表現する本作、その世界に思わず魅了されます。

◆主人公という「役割」にどっぷりハマれる世界の構築とテンポよくのめり込める物語



今回の体験版では、「オルベリク・アイゼンバーグ」と「プリムロゼ・エゼルアート」、2人の主人公を選ぶことができ、それぞれの序盤をプレイできます。物語の立ち上がりなので、移動できる場所もそれぞれ街や村に留まっており、自体が進展することでその活動範囲が拡大。そして一つの大きな盛り上がりを得て、世界へと旅立つことができました。


序盤とはいえ、物語について詳しく触れるとネタバレになってしまうので、内容については語りませんが、各主人公が置かれている現状を的確に提示し、すんなりと物語に入れるプロローグでした。オルベリクやプリムロゼが今抱えている心情や憤りなどが如実に伝わってくるため、彼らの目的とプレイヤーの行動が自然と合致するような流れになります。

それでいて、文字情報として提示される分量そのものはそれほど多くはありません。ほとんどがキャラクター同士の会話を通じて明かされているので、「操作しないでずっと文章を読んでいる時間が続く」といった、物語重視のゲームにありがちな束縛感は一切なし。冗長な会話もなく、またテンポも良いため、関係性や各キャラの感情がすんなりと理解できる作りになっています。


復讐をすべく踊り子として暮らすプリムロゼ。旅立つ理由もまた、その目的に沿うためです。プレイしている時は自然と、自分もその憎い仇を追う気持ちへと駆られました。またオルベリクは、自身の過去と向き合うべく、村を去ります。その過去にある疑問は、プレイヤーにとっても謎であり、同時に解明したい命題としてプレイ意欲に繋がります。

ロールプレイングゲームは、「役割を演じる」という遊びです。2人の旅立ちを通して、すんなりとその「役柄」になれた本作は、まさに“RPG”な一作だと実感しました。

《臥待 弦》

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