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【特集】ニンテンドースイッチは「おすそわけプレイ」も楽しい! 2人以上で遊べるローンチタイトルを紹介

本日3月3日に発売を迎えた、新たな据え置き型ハード「ニンテンドースイッチ」。TVモード、テーブルモード、携帯モードとプレイスタイルに合わせて柔軟に対応できるといったユニークな特徴を思っています。

任天堂 Nintendo Switch
【特集】ニンテンドースイッチは「おすそわけプレイ」も楽しい! 2人以上で遊べるローンチタイトルを紹介
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本日3月3日に発売を迎えた、新たな据え置き型ハード「ニンテンドースイッチ」。TVモード、テーブルモード、携帯モードとプレイスタイルに合わせて柔軟に対応できるといったユニークな特徴を思っています。

もちろん、ニンテンドースイッチの特徴はモードの切り替えだけではなく、本体から外すとそれぞれ独立した2つのコントローラーとして機能する「ジョイコン」の存在も欠かせません。対応しているソフトであれば、外したジョイコンを相手に渡す「おすそわけプレイ」で、気軽に対戦・協力プレイが楽しめます。

このジョイコンは、LとRがひとつずつ同梱されているため、追加でコントローラーを購入せずとも2人プレイが可能。テーブルモードと併用すれば、本ハードのコンセプトである「いつでもどこでも誰とでも」を文字通り実現できます。

そんな「おすそわけプレイ」を発売日から味わいたい方に向け、2人以上で楽しめるローンチタイトルをピックアップして紹介します。ニンテンドースイッチを今後購入する方は、ひとつの参考にしてみてください。

■『1-2-Switch』
おすそわけプレイを存分に味わえる代表格とも言える『1-2-Switch』。全28種のゲームが収録されており、対戦相手との熾烈な戦いが楽しめる一作です。西部劇さながらの一騎打ち「ガンマン」や太刀筋を読み合う「ソードファイト」といった対決から、乳搾りを競い合う「ミルク」まで、個性的な勝負がズラリ。チームマッチも用意されており、より大人数で楽しむこともできます。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=jqPWmy7iIAQ

■『スーパーボンバーマン R』
対戦アクションの定番シリーズの最新作『スーパーボンバーマン R』。ボンバーマン8兄弟が、宇宙を舞台に悪の化身バグラーへと挑むことに。もちろん対戦モードも搭載されており、最大8人での対戦も楽しめます。また、物語を楽しみながら進めるストーリーモードでも、最大2人での協力プレイが可能です。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=TLPIx6aa70Q

■『ぷよぷよテトリスS』
パズルゲームの2大タイトルが直接対決を果たす本作が、ニンテンドースイッチにも登場。こちらは最大4人の対戦に対応しており、『ぷよぷよ』同士、『テトリス』同士はもちろんのこと、『ぷよぷよ』と『テトリス』が入り乱れるバトルも存分に味わえます。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=xd0fmd-KwVA

■『いっしょにチョキッと スニッパーズ』
ここからは、ダウンロード専用ソフトを紹介。プレイヤー同士の協力が楽しい『いっしょにチョキッと スニッパーズ』は、まさに誰かと一緒に遊ぶためのような1本です。お互いのキャラクターを切り取り合って、お題のクリアに立ち向かうアクションパズルは、意思の疎通と達成感の共有がたまりません。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=0WopT8HNNrg

■「アケアカNEOGEO」シリーズ:『ザ・キング・オブ・ファイターズ '98』『わくわく7』『ワールドヒーローズパーフェクト』
「アケアカNEOGEO」シリーズとして、対戦格闘ゲームが3作登場。多彩なキャラクターが入り乱れる『KOF'98』も魅力的ですし、一部のファンから熱烈な支持を得ている『わくわく7』や、個性的という言葉がピッタリな『ワールドヒーローズパーフェクト』など、バラエティに富んだ展開を見せています。

■「アケアカNEOGEO」シリーズ:『ショックトルーパーズ』『メタルスラッグ3』
こちらも「アケアカNEOGEO」シリーズですが、上記3作品とは異なり、協力プレイが楽しめるアクションゲームです。『ショックトルーパーズ』は見下ろし型、『メタルスラッグ3』は横スクロールタイプなので、好みに合わせてチョイスしましょう。

■『オセロ』
なじみ深いテーブルゲームを求めている方には、『オセロ』が最適でしょう。シンプルなルールゆえに、多くの方がすんなりと遊べるのはやはり大きな長所。普段あまりTVゲームなどをしない人とも、『オセロ』ならば楽しく遊んでもらえるかも。

■『そるだむ 開花宣言』
4つがひと組になって落ちてくるカラフルな木の実「ソルダム」を適切に配置し、色を挟んで揃えてラインを消していくリバーシ型アクションパズルゲームです。1人用の「そるだむ」モードや「つめだむ」モードの他に、2人対戦が楽しめる「たいけつ」モードも収録されています。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=tNhRtzn1VyU

■『ブラスターマスター ゼロ』
ファミコンソフト『超惑星戦記メタファイト』をベースに、現世代機向けに最適化したアレンジを加えた『ブラスターマスター ゼロ』が、ニンテンドースイッチに登場。本作のおすそわけプレイは、「ソフィア-IIIやジェイソンを操作するメインプレイヤー」と、「アシストカーソルでサポートするアシストプレイヤー」での協力プレイとなります。

アシストプレイヤーは、カーソルを自由に移動させてショットで敵を攻撃したり、専用のサブウェポン「イレイザーボム」で敵の弾を消すことなどが可能。また溜めたゲージを使い、回復アイテムを投下することも。他のタイトルとは、ひと味違う協力プレイが楽しめます。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=qWRQUGzc8qg&t=1s
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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