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山田孝之が大杉漣にPS4の購入決断を迫る!PS4新CMシリーズが公開、本日よりオンエア開始

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation 4(PS4)の新CM「決断を迫る山田」シリーズを公開しています。

ソニー PS4
山田孝之が大杉漣にPS4の購入決断を迫る!PS4新CMシリーズが公開、本日よりオンエア開始
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◆撮影現場レポート


■<総理篇>緊張からの緩和!緊迫感あるシーンがアドリブラッシュで爆笑に!


大杉漣さん演じる総理大臣に決断を迫るメインのシーン。山田さんが「迷うのは…欲しいからです!」と迫力ある演技をするかと思いきや、まったく予想とは違う表現でセリフを言うアドリブを入れた途端、ストーリーさながらに緊迫感があった空気が一気に笑いに包まれました。さらには、総理に新作タイトルの発売をささやくシーンでも、アドリブで大杉さんの耳元に息を吹きかけたり、それに答えるかのように大杉さんも熱い抱擁をして山田さんを離さない演出をするなど、現場はアドリブ合戦が繰り広げられました。緊迫感溢れるシチュエーションの中にコミカルさが垣間見られる、お二人の息ぴったりの演技に注目です。

■<後輩篇>まるで本人かのようにリンダリンダを本気熱唱!


歌が上手なことでも有名な山田さん。カラオケで替え歌を歌うシーンの撮影になった時、山田さんがまるで歌手本人になりきったかのような勢いで、本気の熱唱を始めたことに現場が驚き。何回も歌うシーンの撮影がある中、すべて全力で熱唱する山田さんは最後には声がしゃがれそうになるほど。後輩役の太賀さんもその勢いにつられて演技に熱が入っていました。山田さんの本気度と熱唱していた歌のテンションそのままに太賀さんだけでなく周りのエキストラも勢いづいて、現場は盛り上がりを見せました。

◆山田孝之さんインタビュー


Q. 今年も年末にさしかかりましたが、山田さんにとって2016年はどんな年になりましたか?
山田さん:楽しかったですね。2016年は俳優だけでなくそれ以外の分野でもいろいろ活動させてもらったので。時々「大丈夫かこいつ!?」と思われたり、いろんな人から「ふざけてるよね!」って言われることもあるんですが、僕自身は全部本気(マジ)で取り組んでいるんです。そんな自分の“ヤバさ”に気づいた年でした。

Q. 年末にかけてPS4から続々とビッグタイトルが発売されますが、年末年始のゲーム計画はどのようにしようと思っていますか?
山田さん:やりたいですね…。今年は本当に忙しくてこれまでのペースでゲームができてなかったので。今までは無理して仕事の2時間前までゲームをやって、仮眠とってから仕事に行く、なんて事もしていたのですが、最近は寝ないと体がついていかないです(笑)。なので、2017年は今年よりゲームをやりたいですね。前から「これヤバイね、これ!」と言ってかなり楽しみにしていた新作もでてくるのでそこに期待しています。PlayStation VR(PS VR)をいただいてから自分でももちろんやったし、よくゲーム仲間に「どう?」って聞かれるんですけど、「やばい。絶対買った方がいい!」って言っています。「今までは“ゲームをやっていた”んだけど、PS VRは“ゲームの中に入る”から、全然違う次元!」って。

Q. 山田さんには今年様々なPS4シリーズのCMにご出演いただきましたが、いかがでしたか?
山田さん:大変ですね…PS4のCMは。とにかくいつもテンションが高いので、撮影の2日前くらいから「あぁ…来た…!」なって思いますね。楽しいんですけど、かなりの“良い疲労感”がありますね(笑)。今回もすごい楽しかったです。

Q. 今回のCMではひたすら様々な方に決断を迫っていましたが、山田さんが考える「ベスト決断」とは?
山田さん:基本すべてベストだと思えることを決断して動いてはいますね。何かをやりだす時には最高パターンの「A」と最悪パターンのBを常に考えてやっています。それで、もし最悪のBに行ってしまったとしても、その次の段階でもう一回「Aを目指す」ということを繰り返していく。そういう風に考えられるようになったのは良かったかな、と思いますね。この感覚になったのは今年からですが、そうなってからすごく楽しいです。
《すしし》
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