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現代学園×美少女×ファンタジーなRPG『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』情報公開!岸田メル・時雨沢恵一・五十嵐雄策・夏海公司を起用

コーエーテクモゲームスは、PS4/PS Vita『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』を発表しました。

ソニー PS4
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コーエーテクモゲームスは、PS4/PS Vita『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』を発表しました。

『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』は、現代日本の学園が舞台のヒロイックRPGです。本作では、「ひとりでは小さくても、手を取り合えば、より大きな力と幸福を得ることができる。」という人間の本質・絆をテーマとし、少女たちの等身大の青春が描かれます。

今回は「ガスト美少女祭り」第3弾タイトルとして、本作の登場キャラクターやゲーム概要が発表されました。

◆参加スタッフ・コンセプト



本作は、キャラクターデザインと監修に岸田メル氏、シリーズ構成に時雨沢恵一氏、五十嵐雄策氏、夏海公司氏が起用。4名それぞれの独自の世界が融合し、世界観を作り上げていくとのこと。

■キャラクターデザイン・監修

●「岸田メル」
『ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~』、『トトリのアトリエ~アーランドの錬金術士~2』、『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士~3』、TVアニメ「花咲くいろは」ほか、多数のライトノベルや書籍のイラスト、TVアニメのキャラクターデザインなどを手掛ける。

■シリーズ構成

●時雨沢 恵一(しぐさわ けいいち)
2000年「キノの旅 the Beautiful World」(電撃文庫)でデビュー。同シリーズのほか「アリソン」シリーズ、「ソードアートオンライン ガンゲイル・オンライン」シリーズ、「学園キノ」も含めた、著者関連書籍累計は1,090万部。「キノの旅」は、劇場アニメ化、TVアニメ化、ゲーム化された。「アリソンとリリア」はNHKにてTVアニメ化


●五十嵐 雄策(いがらし ゆうさく)
第4回電撃hp短編小説賞の最優秀賞を受賞し、「乃木坂春香の秘密」(電撃文庫)でデビュー。同作は2度のTVアニメ化を果たす大ヒット作となり、シリーズ累計200万部を突破。ほか、「小春原日和の育成日記」「SE-Xふぁいる」シリーズをはじめ、中学入試問題にも採用された「ぼくたちのなつやすみ」(メディアワークス文庫)など著作多数。


●夏海 公司(なつみ こうじ)
「なれる!SE」シリーズ(電撃文庫)の60万部ほか、作家累計85万部。兵庫県出身。2007年、「葉桜が来た夏」で第14回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》を受賞し、翌年同作品で作家デビュー。代表作は元システムエンジニアの経験を生かした「なれる!SE」シリーズで、現在ヤマハのネットワーク機器とのコラボ企画も進行中。また、戦闘機&美少女をテーマに描く「ガーリー・エアフォース」シリーズも展開中。


■コンセプト

本作のコンセプトは“少女たちの交流”で、主人公は高校時代に誰もが経験するであろう楽しさ、甘酸っぱさ、漠然とした不安、恐怖などを経験し、多くの少女たちと深く関わっていきます。

親密になったり誰かのために泣いたり、時には仲たがいしたりと、こうした心の交流を重ねることで、主人公たちは成長し、仲間の力の心強さ、ひとりの人間としての強さを得ていきます。

◆登場人物


■「白井 日菜子(しらい ひなこ)」CV:高田憂希

かつて将来を嘱望されたバレエダンサー

・身長:158センチ
・体重:44キロ
・好きなもの:クラシック

本作の主人公。
一年前、若手ダンサーの登竜門である海外のバレエコンクールの本戦出場を決めるが、足に怪我を負ったことにより棄権を余儀なくされる。

その怪我の後遺症によってバレエを踊れなくなって以来、心を閉ざしてしまっている。
しかし、体も心も十数年毎日続けたレッスンのことを忘れられず、いつか足が治るかもしれないと信じている。

■「司城 夕月(しじょう ゆづき)」CV:高野 麻里佳

天真爛漫な元気娘

・身長:147センチ
・体重:37キロ
・好きなもの:チョコレート

日菜子にリフレクターの力を与えた謎の少女のひとり。出会った数日後に同じ学校に突然転校してくる。

非常に明るくユーモアがあり、誰からも好かれる性格で、一発ギャグが得意。
出会ったばかりではあるものの、日菜子のことを第一に考えている。


■「司城 来夢(しじょう らいむ)」CV:秦 佐和子

成果主義のリアリストな少女

・身長:146センチ
・体重:36キロ
・好きなもの:マシュマロ

日菜子にリフレクターの力を与えた謎の少女のひとり。夕月とは同学年の姉妹。

夕月とは違って効率主義な考えをもっており、他人の心情よりも自分の心情を優先することがある。
日菜子をとても大事にしている点は、姉妹共通。

◆世界観


■女子生徒との交流


本作の舞台は「星ノ宮女子高等学校」。授業を受けたり、休み時間におしゃべりしたり、放課後に遊びに出かけたりと、学園生活を日常として普通に楽しんでいるクラスメイトは幸せで恵まれています。しかし主人公の日菜子は、ほかの生徒たちとは少し違う毎日を過ごしています。

そんな彼女の願いは、ただひとつ。「足が治って、またバレエを踊ること」。日菜子にとって、バレエを踊ることが普通の日常であり、それが叶わない非日常の今は、まるで心が抜け殻のようでした。


日菜子が通う星ノ宮女子高等学校には、多くの女子生徒が存在します。彼女たちは、勉強したり、部活に打ち込んだり、自分磨きや遊びにいそしむなど、思い思いの学園生活を満喫しています。さまざまな性格の少女たちとコミュニケーションを取っていくことで日菜子の心は少しずつ変化していきます。

●一之瀬 亜子(いちのせ あこ)

・好きなもの:お金

●井上 千紘(いのうえ ちひろ)

・好きなもの:お花

●斎木 有理(さいき ゆり)

・好きなもの:考えること

●真田 凛(さなだ りん)

・好きなもの:お出かけ

●菅本 しほり(すがもと しほり)

・好きなもの:アクセサリー

●多谷 史緒(たや ふみお)

・好きなもの:音楽

●鳴宮 圭(なりみや けい)

・好きなもの:スポーツ

●西田 早苗(にしだ さなえ)

・好きなもの:料理

●蜷川 麻央(にながわ まお)

・好きなもの:トレーニング

●三井 香織(みつい かおり)

・好きなもの:洋服

●森川 更紗(もりかわ さらさ)

・好きなもの:ダンス

●芳村 梨佳(よしむら りか)

・好きなもの:走ること

■少女が戦う理由


日菜子がどこか退屈な日々を過ごしていたある日、夕月と来夢というふたりの少女と出会います。彼女たちと出会うことで日菜子は不思議な力を手に入れ、そこから学園での生活に大きな変化が起こり始めるのです。


夕月、来夢と出会うことで、日菜子は魔法の力を手に入れます。それは、魔法少女“リフレクター”として戦う力。“リフレクター”とは何なのか。何と戦うのか。なぜ戦うのか。今いちその理由も、どうして自分がその力を得られたのかもわからないまま、日菜子は夕月と来夢に導かれて、戦いに身を投じていきます。


リフレクターとして戦う理由も、戦う相手もわからない。しかしそれは、日菜子にとってはさほど気にすることではありませんでした。なぜなら、リフレクターでいるあいだは、魔法の力によって体を自由に動かすことができるからです。


圧倒的な脅威や不安に襲われても、負けない限り、リフレクターであり続ける限り、足が治るかもしれない。またバレエが踊れるかもしれない。彼女がリフレクターとなって戦う理由は、ただひとつ。自分の願いを叶えるためなのです。


しかし戦いを続けるうちに、日菜子はしだいに気づいていきます。自分がいったい何を相手にしているのか、その戦いは何を意味するのか。自分がリフレクターとして戦い続けていくことで、世界に何が起こるのか――

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』の発売日は未定です。

※画面は、すべてPlayStation 4で開発中のものです。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《すしし》
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