海外メディア「Nintendo Life」にて、CD-ROM搭載スーパーファミコン用の新作ソフト『Super Boss Gaiden』が登場していると報道されています。
CD-ROM搭載スーパーファミコンは、任天堂とソニーが協力して制作していたプレイステーションの原型となるゲームハード。残念ながらこの世に出回ることはありませんでしたが、その試作機が発見された際には話題になりました。
今回は、CD-ROM搭載スーパーファミコン用ソフト『Super Boss Gaiden』が公開されています。ジャンルとしては16bitのレトロなアクションゲームとなっており、“CD-ROM搭載スーパーファミコンの試作機が一般市民の手に落ちた”と聞いたソニーのボスが暴れるといったストーリーが展開されていきます。
作中にはお馴染みのキャラクターらしき存在も多数登場。このハードの境遇も合わせて複雑な印象を抱くことでしょう。なお、制作者の詳細については明かされなく、公式サイトで配布されているROMをCDに焼けば起動可能とのこと。
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