人生にゲームをプラスするメディア

任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機

ベテランゲーマーであれば一度は耳にしたことがあるかも知れない、ソニーと任天堂が共同開発していたCD-ROM搭載スーパーファミコンこと「PlayStation(プレイステーション)」。

任天堂 その他
任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機
  • 任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機
  • 任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機
  • 任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機
  • 任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機
  • 任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機
  • 任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機
  • 任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機
ベテランゲーマーであれば一度は耳にしたことがあるかも知れない、ソニーと任天堂が共同開発していたCD-ROM搭載スーパーファミコンこと「PlayStation(プレイステーション)」。すったもんだの末に結局お蔵入りしてしまった本機は「幻のPlayStation」とも呼ばれていますが、その試作機が海外で発見! 貴重な写真が数枚公開されています。

他の画像を見る

投稿者によればこの試作機は、彼の父親の同僚であった元任天堂社員のOlaf氏(※)が持っていたものなのだそうです。動作確認は行われておらず、付属のカートリッジにも何が入っているか分からないとのこと。これまでネット上ではいくつかの画像が見つかっていたものの、実際には世に出回っていないと思われていた任天堂版PlayStation。今回の発見はゲームの歴史に新たな1ページを加えるかもしれません。

※このOlaf氏は元任天堂社員ではなく、当時Sony Interactive Entertainmentの社長兼CEOで、任天堂との契約や1994年発売の初代PlayStationに密接に関わっていたOlaf Olafsson氏ではないかと推測されています。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

    『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

  2. 『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説

    『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説

  3. 【特集】『星のカービィ』このカービィがかわいい!10選

    【特集】『星のカービィ』このカービィがかわいい!10選

  4. 【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで

  5. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  6. 『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

  7. 『ダイパ』や『あつ森』は要注意!? 2台目スイッチ、遊び方やセーブ管理の注意すべきポイント

  8. 『ゼルダの伝説 夢をみる島』に出てくるゲストキャラ17名を解説!あの任天堂キャラたちが総出演!?

  9. 『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記

  10. 『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

アクセスランキングをもっと見る