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『AKIBA'S BEAT』主人公は完全無欠のミラクルニート! 進化したシリーズ最新作の本質に迫る

アクワイアは、PS4/PS Vitaソフト『AKIBA'S BEAT』の公式サイトをリニューアルし、登場キャラクターなどの情報を公開しました。

ソニー PS4
『AKIBA'S BEAT』主人公は完全無欠のミラクルニート! 進化したシリーズ最新作の本質に迫る
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アクワイアは、PS4/PS Vitaソフト『AKIBA'S BEAT』の公式サイトをリニューアルし、登場キャラクターなどの情報を公開しました。

同社が2011年にリリースした『AKIBA'S TRIP』は、ユニークな設定に基づく“脱衣”を絡めたバトルシステムで話題を呼んだアクションゲームです。後に続編も発売され、PS4への進出も果たしました。


リアルに再現された秋葉原を舞台とする『AKIBA'S』の遺伝子を受け継ぐ『AKIBA'S BEAT』は、同社初のアクションRPGとして登場する『AKIBA'S』シリーズの完全新作です。ディレクターは高野康太氏が務め、キャラクターデザインはUCMM氏が担当。メインテーマソングにはClariSを起用するなど、実績のあるクリエイター陣が集結しており、早くも期待が高まっています。


3DCGでリアルに作り込まれた秋葉原を舞台に、妄想に侵食された世界に7人の少年少女たちが挑む本作。今回も個性的な設定やキャラクターが用意されており、その一端がこのたび明らかとなりました。シリーズ最新作がいかなる進化を迎えたのか、いち早くチェックしてみてください。

◆世界観


■CGで再現されたリアルな秋葉原

物語の舞台となるのは、HDクオリティで再現された秋葉原。『AKIBA'S TRIP』でも話題になった精巧な街並みは、本作でさらなる進化を遂げる。まるで本物の秋葉原を歩いているような気持ちに。

■“妄想”が秋葉原を浸食する

突如、秋葉原を侵食した妄想。現実と妄想が交錯するこの街で、物語は始まりを告げる――。

■永遠に繰り返される秋葉原の日曜日

妄想によって歪められた秋葉原。しかし変化したのは形だけではなく、日常そのものだった。主人公のアサヒたちは、永遠に“繰り返される日曜日”に閉じ込められてしまう。幾度となく繰り返される同じ日曜日・・・これも秋葉原を埋め尽くす妄想が原因なのか?

■暗躍する「ピンクマントの男」とは――

妄想に侵食された秋葉原の中で、幾度となく噂されるピンクマントの男。数々の事件に関わっていると言われているが、その正体は謎に包まれている。彼の目的とは――?

◆キャラクター


■完全無欠のミラクルニート「立花アサヒ」
「だから俺、勉強とか仕事とか、向いてないから!」

19歳。ニート。本作の主人公。大学への進学を機に上京してきたも、中退。以後、秋葉原でニート暮らしを満喫していたが、ある日、「妄想の侵食」に出会い――。



■天真爛漫なデイドリーマー「星野サキ」
「だって私は、特別な存在なんだからっ!」

18歳。専門学生。アサヒと出会う前から、使い魔の「ぴんくん」と一緒に「妄想」を壊し、「妄想の侵食」から世界を守っている、選ばれた「特別な存在」。



■笑顔満天なハッピーアイドル「百瀬リユ」
「アナタのハートへ、レッツぴょんぴょんっ!」

14歳。「りっぴょん」の愛称で知られるアイドル。秋葉原を拠点に活動しており、街では、ミニライブや握手会が開催されている。だが、そんな彼女も「妄想の侵食」に出会い――。



■思春末期のダンデライオン「本郷ヤマト」
「んなアニメみたいな話、誰が信じるっていうんだよ」

16歳。高校生。見た目は中学生。クールを気取ったイマドキの若者で、秋葉原の文化には興味がないという。だが、そんな彼も、秋葉原での「妄想の侵食」を目の当たりにし――。



■品性下劣なプリティマスコット「ぴんくん」
「オイラはサキの、由緒正しき使い魔っちー!」

サキと行動をともにしている謎のブサカワな生物。自分のことを、プリティでキュートなマスコットだと勘違いしている。言動はどこか挑発的だが、彼なりに、アサヒたちをサポートしてくれる。



◆システム


■妄想が具現化した迷宮―妄想宮―

本作では、妄想によって生み出された「妄想宮」が戦いの舞台となる。妄想うずまく秋葉原に、突如として現れる妄想宮。妄想の奥底に、果たしてなにが潜んでいるのか。アサヒたちとともに迷宮を走覇し、妄想の深奥を目指そう。

■妄想宮での戦い!

妄想宮の中には、その妄想が生み出した異形の怪物たちが棲みついている。その姿形は、妄想そのものを投影しているのだろうか? 妄想が牙を剥くこの妄想宮の中を、アサヒたちはどのように切り抜けていくのか。武器とスキルを駆使して、妄想に立ち向かえ!

■ヘッドホンを装着し、妄想に酔いしれろ!

戦いの最中、ヘッドホンを装着することでバトルモードが変化し、戦略の幅が大幅に広がる。このモードは、次回以降の情報で明らかに。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『AKIBA'S BEAT』は、2016年秋発売予定。価格は未定です。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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