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【特集】「男が惚れる漢ゲームキャラ」10選

今回は、男が惚れてしまう漢キャラクターを筆者が独断と偏見で10人激選し、それぞれのキャラクターの魅力を「カリスマ性」「筋肉度」「優しさの量」「有能度」で数値化しながら熱く語っていきます。

その他 全般
 
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No.8 マイク・ハガー
タイトル:『ファイナルファイト』 ジャンル:ベルトスクロールアクション
発売元:カプコン 開発元:カプコン



―犯罪組織マッドギアが最も恐れる男
俺がルールだ、俺が正義だ、俺が民主主義だと言わんばかりに、犯罪組織マッドギアをコテンパンにしていくマイク・ハガーは、これでもメトロシティの市長。筋肉隆々の上半身を曝け出し、犯罪者どもを猛獣の如く威嚇しまくっていますが、自分の愛娘を誘拐されたらどんな父親だってこうなります!(たぶん)当時の『ファイナルファイト』プレイヤーは、憤怒の心で燃え上がった戦う市長マイク・ハガーのインパクトに、心を奪われました。男は超現場主義のリーダーに弱い。

カリスマ性:100 筋肉度:100 優しさの量:40 有能度:76


No.9 ジョエル
タイトル:『The Last of Us』 ジャンル:サバイバルアクション
発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元:ノーティードッグ



―圧倒的な戦闘力を持つ男
男っていうのは、強い男に憧れるものです。特に、『The Last of Us』の主人公であるジョエルの圧倒的な強さは、スティーブン・セガールも裸足で逃げ出すレベル。本作は、「感染者」の暴動によって大切な人を亡くしたジョエルが、エリーとの出会いを通じて閉ざされた心が徐々に開かれていく、涙なしでは見られないシリアスなストーリーが特徴なのですが、戦闘中では、武装した敵集団をたった一人で壊滅させるという、思わず失笑してしまうほどの戦果を残していきます。40代後半の中年がこんなに強いはずがないのは重々承知です。でも、そんな細けぇ事はいいんだよ。

カリスマ性:15 筋肉度:81 優しさの量:87 有能度:77


No.10 サイファー
タイトル:『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』 ジャンル:フライトシューティング
発売元:ナムコ 開発元:ナムコ



―円卓の鬼神と呼ばれた男
ベルカ戦争の激戦空域エリアB7R(通称:円卓)において、当時劣勢だったウスティオ空軍に加わり、鬼神の如く圧倒的な戦果を挙げ、戦況を塗り替えた伝説のパイロット「サイファー」。その詳細は謎に包まれており、彼に撃墜された敵パイロットのインタビューから、サイファーが歩んだ軌跡を辿る事しかできません。しかし、それこそが敵味方から伝説として語られている「円卓の鬼神」の本質であり、魅力でもあるのです。サイファーの正体を誰も追及しなかったのがその証拠でしょう。

カリスマ性:100 筋肉度:??? 優しさの量:0 有能度:93

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

さて、男が惚れる漢キャラクターを10人紹介しましたが、いかがでしたか?筆者は総力特集では毎度お馴染みの「なぜ○○がいないんだ!やり直し!」という熱いメッセージを読むのが楽しみで仕方ありません。普段は当サイトのコメント欄を利用しない読者も、今回だけは自分の好きなキャラクターについて語ってみてはいかがでしょうか?

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
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