No.4 大神一郎
タイトル：『サクラ大戦』 ジャンル：ドラマチックアドベンチャー
発売元：セガ 開発元：セガ
―こいつが日本を代表する熱血男だ！
多数のヒロインが登場する『サクラ大戦』において、男性ファンから圧倒的な支持を獲得するという、前代未聞の快挙を成し遂げたのが帝国華撃団花組隊長の大神一郎です。海軍士官学校を主席で卒業、わずか数ヶ月でフランス語をマスター、男性でありながら対降魔兵器の霊子甲冑を起動できるほどの霊力の持ち主……などなど、彼は嫌味なほどの完璧超人っぷりを発揮していますが、それでも大神一郎なら許せてしまうのは、正義感の強さとクソ真面目な性格、仲間達からの人望の厚さによるものでしょう。ちなみに彼には、ヒロインが入浴中に限り、体が勝手に風呂場に向かってしまう謎の習性があります。当然見つかればヒロインから命を狙われる事になりますが、それでも覗こうとする彼の男気には感服の一言です。
カリスマ性：99 筋肉度：60 優しさの量：86 有能度：95
No.5 ホワイトチャペル・チャーリー
タイトル：『Fallout 4』 ジャンル：RPG
発売元：ベセスダ・ソフトワークス 開発元：Bethesda Game Studio
―ハードボイルドに必要なのは男の生き様だ
金を払う客以外はお断りだ――この店自慢のビールを頼まないヤツに用はないと一蹴するのはホワイトチャペル・チャーリー。彼は酒場「サードレール」を切り盛りするMr.ハンディー型のロボットで、グッドネイバーの裏表を知り尽くすバーテンダーです。まずいビールと楽しいひと時を冴えない客に提供するのが生きがいで、自分を情報集めのニュースボット扱いする人間を何より嫌います。プライドを持って働く彼の姿は、誰よりもハードボイルドと言えるのではないでしょうか。とりあえず、生1つね。
カリスマ性：35 筋肉度：0 優しさの量：57 有能度：80
No.6 キャプテン・プライス
タイトル：『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』 ジャンル：FPS
発売元：アクティビジョン 開発元：Infinity Ward
―熟練の兵士といえばこの男しかいない
武器商人イムラン・ザカエフを暗殺すべく敵の本拠地チェルノブイリに潜入する、イギリス陸軍特殊部隊SAS隊員プライスとマクミランの活躍を描いた「オールギリードアップ」は、
キャプテン・プライスの魅力を語る上では欠かせないストーリーミッションです。敵の目を掻い潜りながら遂行していく、この潜入ミッションでは、あえて主観画面でプライスを描くことで彼の凄味を肌で感じられるようになっており、クリアする頃には、誰もが口を揃えて「あの苦境を乗り越えたプライスは男の中の男である」と断言するはずです。
カリスマ性：78 筋肉度：7１ 優しさの量：50 有能度：96
No.7 マーカス・フェニックス
タイトル：『Gears of War』 ジャンル：TPS
発売元：マイクロソフト 開発元：Epic Games
―常に最前線に立つ男
人類を脅かす地底生物ローカストとの戦争において、常に最前線に立ち、伝説的な戦果を残しているのがこの男マーカス・フェニックスです。誰もが不可能だと思う無茶な命令でも、文句を垂れながらも完璧にこなしていく彼の姿に、全世界の男子がシビれまくりました。また、「ぶっとばしていこうぜ」「うるさいんです」「じゃあプランBでいこう」「あんたのためじゃねぇけどな」などのクセのある名台詞をバンバン残している事でも有名。続編でまたマーカスが減らず口を叩いている姿を拝みたいものです。
カリスマ性：68 筋肉度：100 優しさの量：40 有能度：91
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