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【レポート】『モンハン クロス』15番目の武器種“ニャンター”をガッツリプレイ!素材クエでは圧倒的に便利で、観察や観戦という使い方も

任天堂 3DS

【レポート】『モンハン クロス』15番目の武器種“ニャンター”をガッツリプレイ!素材クエでは圧倒的に便利で、観察や観戦という使い方も
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カプコンから11月28日発売予定の3DS用ソフト『モンスターハンタークロス』は、新たなるモンスター、組み合わせ次第で個性が際立つ新アクション、そしてオトモアイルーでプレイできる「ニャンターモード」など、従来のシリーズから大きくリニューアルをした作品です。



本稿では、11月19日の体験版配信にあわせて行われたメディア先行体験会でプレイした「ニャンターモード」のプレイレポートと、「モンスターハンター」シリーズのプロデューサーを務める辻本良三氏と本作プロデューサー小嶋慎太郎氏へのミニインタビューをまとめてお送りします。


体験会では、まず辻本氏と小嶋氏が登壇。初公開となる新要素「ニャンターモード」を実機プレイを交えながら紹介しました。ニャンターは通常のハンターと異なりスタミナゲージがなく走り続けられたり、地面に潜って潜伏や移動ができるなど偵察にピッタリ。採取はアイテムを消費せず高速で行えるため、採取系のクエストではハンターよりも活躍が期待できます。

狩りでは、攻撃技の「ねこまっしぐらの技」や「大タル爆弾の技」、回復技の「薬草笛の技」などサポート行動を選択可能。これらは通常の攻撃を当ててたまるゲージを消費して発動し、他のプレイヤーを助けることができます。また、ニャンターはアイテムの使用はできませんが、体力ゲージが0になっても「モウイチドングリ」を食べると復活でき、これをすべて使い切った状態で体力が0になるとハンターが力尽きたのと同じ状態となります。さらに、「モウイチドングリ」は初期は2つ所持しておりキャンプで寝ると回復もできるため、たとえ消費してしまっても力尽きることなく無限に復活ができます。

◆ニャンターモードをプレイ─サポートと攻撃のタイミングを図り活躍せよ



体験会では11月19日の体験版と同内容の試遊ができ、筆者はひたすら「ニャンター」モードのプレイしてみました。まずはオフラインマルチプレイ、ニャンター3匹で初級クエストの「ドスマッカォ討伐」に挑戦。サポート行動の「薬草笛の技」はゲージ消費なしで使用できるため、2匹が積極的に攻撃しつつ1匹が回復役に徹していたのですが、火力が足りずにタイムリミットになってしまいそうだったので途中からは3匹で総攻撃を仕掛けなんとか討伐成功です。


続いて4人マルチプレイ、ハンター2人とニャンター2匹で中級クエストの「ホロロホルル討伐」に挑戦。フクロウのようなモンスターで、状態異常攻撃を仕掛けてくる難敵です。先ほどのクエストでややコツを掴んだので、基本的にハンターの体力を見て回復をしつつ隙を見て攻撃に参加するサポート要員として行動をしました。

回復だけしていても早く討伐はできないので、サポート行動の「大タル爆弾の技」を使用する分のゲージが溜まると発動し、モンスターめがけて爆弾を投げて大ダメージを狙いました。ただ、筆者のコントロールが悪いため度々仲間を巻き添えにしつつも、なんとんか討伐成功。


体験版最難関のクエストである「ナルガクルガ討伐」にも、4人マルチプレイでハンター3人、ニャンター1匹で挑戦をしました。モンスターの攻撃でいきなり体力の3分の1程度削られてしまった筆者のニャンターは、ここではひたすら回復役に。トリッキーな動きとリーチの長い尻尾の攻撃に苦戦し、敢えなく討伐には失敗してしまいました。最後にもう一度ソロでニャンターをプレイし、オトモアイルー2匹と「ドスマッカォ討伐」に挑みました。

オトモアイルーたちは積極的にサポート行動を発動し、消費ゲージを減らしたり回復したりしてくれたので、「ねこまっしぐらの技」を連発し比較的早い時間で討伐が成功できました。ニャンターの場合、どんなサポート行動を選択するのか、どんな役割を担うのかがとても重要で、よりチームプレイを楽しめると感じさせるモードとなっていました。

◆ニャンターについて辻本氏、小嶋氏にインタビュー



ひととおりニャンターを体験した後は、新しく追加されたこの要素について辻本良三氏と小嶋慎太郎氏にミニインタビューを行いました。

――ニャンターモードを加えた狙いはなんですか?

小嶋氏: 『モンスターハンタークロス』はナンバリングタイトルではないので更なるインパクトが欲しいと考えたことと、初心者のユーザーを誘いやすくしたいという狙いからオトモアイルーを操作するという流れになりました。

――ニャンターは育てていくとハンター並に強くなるのでしょうか?

小嶋氏: 本作では14武器種が登場し、ニャンターは15武器種目という位置づけになります。サポート型の武器というイメージなので攻撃力は他の武器よりも劣りますが、シビレ罠をたくさん置いたり体力を回復したりと使ったりといったサポート行動ができるため、立ち回り次第では十分に活躍できるとおもいます。

辻本氏: 体験版には収録されていないのですが、トランポリンや火竜車など多彩な特技を持っているので操作自体もおもしろいと思います。

小嶋氏: 全員ニャンターで討伐に行く場合は、大タル爆弾を投げるなどして火力を補うといいですね。素材を探すクエストでは圧倒的にニャンターが便利です。アイテムを忘れても、寒くても熱くても関係ないので。

――地面に潜るアクションがありましたが、どういった遊び方を想定されていますか?

小嶋氏: そもそもアイルーは地面に潜るアクションがあったので入れたい、さらにモンスターの攻撃をじっくり観察したり狩りの様子を観戦したりできるようにしています。

辻本氏: 『モンスターハンター』はモンスターの動きを覚えるという要素もあるのですが、初心者の方は全員ハンターで参加すると逃げ場がなくてやられて落ちるのが怖いのでそのエリアにいられないということがありました。ニャンターなら地面に潜っていれば基本的な攻撃は回避できるので、誰でも気軽に参加できますし、必ずやってくる攻撃のチャンスに活躍して欲しいですね。

――ニャンターの装備はたくさんありますか?

小嶋氏: たくさんあり、コラボレーションもすでに発表しているものも含めて多数予定しています。

――ニャンターモードについて、ユーザーの反応はいかがでしたか?

小嶋氏: とても食いつきがいいですね(笑)。シリーズ未プレイの女性ユーザーからも、アイルーが操作できるなら買いたいという声をいただいたりしています。苦労して入れたかいがありました!

辻本氏: アイルー人気あるよね(笑)。『モンスターハンター』シリーズも10年以上続けているので、アイルーは代表的なキャラクターに成長し毎回活躍しています。本作ではニャンターとしてがんばってもらいたいですね。

――最後に、本作を楽しみにしているユーザーさんにメッセージをお願いします。

小嶋氏: 本作のキャッチコピーは「己の狩りを見つけ出せ」となっていて、初心者の方にはニャンター、狩りのテンポを変えるための狩技、攻撃のバリエーションを広げる狩猟スタイルを追加したことで、よりかっこいいプレイができるのでそこを楽しんでもらえたらうれしいですね。

辻本氏: 僕は「ブシドースタイル」が気に入っていて、いままで攻撃していたタイミングを1つ遅らせて敵の攻撃を待つようになっり狩りのテンポが変わったと感じています。お祭り感を大事にしている作品なので、みんなで盛り上がってください!

小嶋氏: この間も1人ハンターで3匹のニャンターで討伐に挑み、3匹が大タル爆弾を投げた後ハンターが昇竜撃を決めてクエストクリアになることがあって、すごく盛り上がりました!

辻本氏:そのシーンは「モンハンラジオ 良三の部屋」で聴くことができますので、合わせてよろしくお願いします(笑)。

――本日はありがとうございました。

※画面は開発中のもので体験版や製品版の内容と異なる場合があります
《まいたこ》

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