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【レポート】爽やかに響く、夏空の旋律。ファンの愛情で実現した『夏空のモノローグ』演奏会

2015年8月1日、『夏空のモノローグ』の演奏会「Concert under the Summer Sky」が、東京都江戸川区の小松川さくらホールで開催されました。

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2015年8月1日、『夏空のモノローグ』の演奏会「Concert under the Summer Sky」が、東京都江戸川区の小松川さくらホールで開催されました。

「Concert under the Summer Sky」は、2010年7月29日にアイディアファクトリーからプレイステーション2で発売された恋愛アドベンチャーゲーム『夏空のモノローグ』(2013年3月20日には、PSP版『夏空のモノローグportable』が発売)の音楽を演奏するという催しです。『夏空のモノローグ』を愛してやまない熱烈なファンである西田奈緒子氏と、作編曲家のTOSHIHIKO氏の主催により、権利元の許諾を得て開催されました。

本公演では、『夏空のモノローグ』(以下『夏空』)の全楽曲とスペシャルアレンジメドレーが実力派奏者の演奏で披露され、あたたかみと切なさを合わせ持つ、熱のこもった演奏を楽しむことができました。本稿では、この演奏会の模様をお届けします。

■演奏者(敬称略)
1stヴァイオリン:車谷歩、2ndヴァイオリン:土井りえ、ヴィオラ:加藤理沙、チェロ:大澤久、ベース:ふち、フルート:吉田こう、パーカッション:兼平嵩之、ピアノ:かなもえ、箏:沖政一志

■プログラム
・夏空
・ゆるやか夏期講習
・涼風吹く通学路
・色褪せた思い出
・月明かりを抱いて
・_Akashic Records
・因果崩壊
・茜の坂道
・ループ DE 研究
・世紀の大発、明……?
・科学部カプリッチオ
・閉ざされた心
・止まない雨
・キミのあたたかさ
・想いを重ねて
・終わりの詩
・7月、30日。
・Tree Piece
・夏空のモノローグ

演奏会当日は、太陽がじりじりと照りつけ、うだるような暑い日。空は気持ちいいほど青く、高く広がり、セミはうるさいほど元気よく鳴く。まさに『夏空』の演奏会にはぴったりの天気でした。


多くの観客が詰めかけた、会場の小松川さくらホール。観客の9割ほどは女性でしたが、男性の姿もちらほらと見受けられました。


ホール入口前に設置されていたのは、ゲーム中、部室前に設置されていたものと同様に、筆文字で書かれた「超次元夏空演奏楽団」という看板。本日の演奏を担当する楽団の名前です。達筆に書かれた文字の素晴らしさもさることながら、ゲームと同じように、猫の足跡や左下に入ってしまった線もしっかり再現されているのが、芸が細かいですね(笑)。


パンフレット。青い空と白い雲のイラストが美しいです


ロビーには『夏空』グッズの数々が展示されていました


看板の足跡はこの子がつけたのかも(笑)。

開演時間近くになると、ホール内に突然、「しょっくーーーーーん!」という、『夏空』の科学部部長・沢野井宗介のようなハイテンションのアナウンスが響きます! 「今から演奏会の注意点を説明するので、よーーーーーっく聞きたまえ!!」というテンションの高さから一転、「……といったテンションで続けますと、お客様も大変かと思いますので、落ちついてお伝えしたいと思います」と告げ、その後は普通のトーンで説明が行われました。影アナにもこういった粋な演出を入れる遊び心がとてもステキです(笑)。

続いて、今回の演奏会の主催・企画者である西田奈緒子氏が登場して挨拶しました。西田氏は『夏空』がとても大切な作品とのことで、「今回の演奏会を開催でき、そして皆さんにお集りいただきまして、本当にうれしく思っております」と感謝を伝えます。また、「今回の奏者は9人ですが、とても息の合った演奏をお届けします。音だけでなく、動きでも演奏を楽しんでほしいです」と話しました。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


奏者の皆さんがステージに登場し、始まる演奏。まず披露されたのは「夏空」。ポロン……、という美しいピアノのイントロが響きます。このピアノだけで『夏空』の世界にグッと引き込んでくれる魅力がありました。続いて弦と鉄琴、フルートのアンサンブルが加わり、爽やかで美しい演奏が紡がれていきます。

次は、「ゆるやか夏期講習」。ピアノとカホン、そしてフルートをメインに、穏やかでまったりした雰囲気の演奏が響きます。続いて、白い着物姿の筝奏者・沖政一志氏が登場して披露されたのは「涼風吹く通学路」。沖政氏による涼しげな箏の音色が披露され、続いてベースや弦、そしてさわやかな風のように響くフルートの音色が加わり、演奏に彩りを加えます。筝の音色は意外性がありましたが、見事に楽曲にマッチしており、楽曲の清涼感をより引き立てていました。

続いては「色褪せた思い出」。ヴァイオリン、箏、フルートによる、やさしくも切ない旋律が響きます。小さく入る鉄琴の音色がよいアクセントになっていました。次の「月明かりを抱いて」はピアノソロ。月夜の下で、ゆっくり時間が流れていくかのようにやわらかな、穏やかでやさしいピアノが響きます。聴いていると、とても心が落ち着いて安らげる、素晴らしい演奏でした。

次は「_Akashic Records」。作中における重要な存在“ツリー”の歌であるこの楽曲は、箏と鉄琴、ピアノで、原曲の神秘的な雰囲気そのままに奏でられました。演奏の後半では、メイン楽器がチェロに代わり、しっとりと旋律が奏でられます。また、演奏の終わりの部分では、“ループ”する時の効果音がベースで巧みに再現されていたのが見事でした。

続く「因果崩壊」は、弦の音をメインに、カホンとピアノが入って不穏かつ重厚に響きます。後半は演奏がだんだんと盛り上がっていった後、ピタッと止まる演奏。しばらくの静寂のあと、小さく響きわたるセミの鳴き声のような音色。このセミの音は、弦楽器と筝の弦を擦ることで、巧みに再現していました。粋な演出ですね。続いてはピアノとフルートの美しい楽曲「茜の坂道」。夕焼けの景色が目に見えるかのような、穏やかでゆったりしたハーモニーが響きます。演奏の後半ではメイン楽器が箏に代わって、より清涼感のある演奏が楽しめました。

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続いての「ループ DE 研究」は、弦楽器ののピッツィカート(弦を指ではじいて音を出す演奏技法)で巧みに、原曲の雰囲気そのままに演奏されます。「チーン」という軽快なトライアングルも入り、演奏にアクセントを与えます。

次の「世紀の大発、明……?」は、カホン、フルート、ベースで、とぼけた雰囲気で演奏されます。時折入る、ゆるりとした箏の音色も、まったり感をより増幅させてくれました。

続いては、ゲーム中のドタバタシーンでよく流れる楽曲「科学部カプリッチオ」! 演奏前にはベースのふち氏が立ちあがり、ピアノ奏者のかなもえ氏は鍵盤ハーモニカに持ちかえ、さらに編曲担当のTOSHIHIKO氏が登場し、ピアノの前に着席します。

「ワン、トゥー、スリー!」というかけ声で始まる演奏。ビッグバンドのような賑やかな曲調で、すべての楽器が最大出力で演奏します。流れるようなヴァイオリン、ノリノリに叩きまくるカホンなど、奏者は皆楽しそうに演奏しているのがとても印象的でした。演奏終了直後には、観客からひときわ大きな拍手が贈られます。本演奏会は全体的に静かな楽曲が多かったのですが、この楽曲に関しては、ライブハウスでのスタンディングライブを彷彿とさせるほど、ノリノリで楽しい演奏が堪能できました。

次は「閉ざされた心」。にぎやかな演奏から一転して、悲哀を帯びた楽曲です。切ないソロピアノからはじまり、美しくも儚いヴァイオリンと箏、フルートが重なり、心を締め付けてくるように切なさあふれる演奏が響き渡りました。続いては「止まない雨」。こちらも重く辛いソロピアノからはじまった後、チェロの重厚な響きと、フルートの儚げな音色が加わり、心が張り裂けそうなほどの辛く苦しい感情を痛々しいほどに表現します。後半はヴァイオリンが加わり、演奏の美しさと儚さがより大きくなりました。

つらい出来事を乗り越え、たどりついた次の楽曲「キミのあたたかさ」。ピアノソロで、安心感と温かさにあふれた演奏が贈られます。つらいことを乗り越えたからこそ、喜びはより大きくなる……そんなイメージで、本当に幸せな雰囲気にあふれた、心温まる演奏でした。

続く「想いを重ねて」は、あふれ出す想いを応援するかのように響く、ピアノと弦のハーモニーがとても綺麗な演奏でした。やさしく奏でられる鉄琴も良いアクセントになっていたように思います。

次は「終わりの詩」。やさしくて温かい、けれど切なさを帯びたピアノの音色の一音一音が、ホールいっぱいに美しく響いては、儚く消えていきます。後半は弦楽器やウィンドチャイムも加わって、より美しい演奏になったかと思うと、余韻を残したまま演奏が終わります。

そして迎えた「7月、30日。」明るく希望に満ちたピアノと弦のハーモニーが響きわたります。続いてベース、フルートなど他の楽器も加わり、明日に向かうための一歩を後押ししてくれるかのような、力強くも美しい演奏が届けられます。演奏終了後は、観客から大きな拍手が贈られました。

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ここで、本演奏会の主催者である西田奈緒子氏とTOSHIHIKO氏の2人が登壇してトークタイム。本演奏会を企画・開催するに至った経緯を語りました。

この話が最初に出たのは、昨年の7月29日、『夏空』好きで集まって飲み会を行った際、「演奏会ができたらいいね」という話がTOSHIHIKO氏から出たのがきっかけだったそうです。

TOSHIHIKO氏はもともと「閉ざされた心」がとても大好きで、この楽曲を初めて聴いた時に「ピアノで弾いてみたい」と強く思い、実際にピアノで弾いたとのこと。「『夏空』楽曲の、アンサンブル演奏会をやったら楽しいだろうな」と考えたのだそうです。

また、西田氏によると、昨年12月に飲み会を行った際にたまたま本日の演奏者の1人が同席しており、構想を話したところ「やるしかないでしょ!」と背中を押してもらって、本企画が始動したのだそうです。西田氏は、「企画発表当初から今日に至るまで、いろんな方に応援していただいたり、温かい言葉をかけていただいたりしてこの演奏会は実現できました。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を伝えました。

なお、「閉ざされた心」は西田氏も大好きとのこと。西田氏は初めて遊んだルートが篠原くんだったそうで、非常に印象深く残っているそうです。一方、TOSHIHIKO氏は初めにプレイしたのが木野瀬くんだったそうで、「男性視点でプレイしていると、木野瀬くんの心情になっちゃって、流れてくる「閉ざされた心」にすごくズーンと来ましたね」とのこと。とても綺麗な楽曲なので、「これは弾くしかない!」と強く思ったそうです。

またTOSHIHIKO氏は、次に演奏されるメドレー「Tree Piece」について紹介。このメドレーは、ゲーム中の各エピソードをクリアすると1つずつ解放されてゆくコンテンツ「ツリーピース」をテーマにして、今回の演奏会用にTOSHIHIKO氏がアレンジしたものとのことです。「7月30日でひとつの物語としては終わりましたが、僕が「ツリーピース」という物語を読んで感じたことを、読書感想文のような形でアレンジしました」と、TOSHIHIKO氏はアレンジに込めた想いを語りました。

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そして演奏された「Tree Piece」メドレー。まずは「止まない雨」が重苦しいチェロとヴァイオリン、箏で奏でられます。続いては「月明かりを抱いて」が、やさしいフルートの音色でゆったり穏やかに響き、きらびやかなウィンドチャイムと、雅な箏の音色が重なります。神秘的なピアノと、フルートで奏でられる「_Akashic Records」のあとは、間髪を入れずに「閉ざされた心」。ピアノとチェロで折り重なる美しくもせつないハーモニーが、心を震わせます。続いて「終わらない詩」が、やさしくあたたかいフルートの音色で奏でられます。ピアノとベース、弦が入って盛り上がりを見せたあと、流れるように訪れる「7月、30日。」。弦とフルートの音色をメインに、美しく鮮やかに演奏されます。最後はピアノの余韻を残して、「Tree Piece」は幕を閉じます。

続いては、エンディングテーマ曲「夏空のモノローグ」が、ピアノとヴァイオリンをメインにしっとりと、かつ高らかに演奏されます。後半はメインメロディがやさしいフルートに代わり、さらに箏も入って演奏に優雅さを加えます。カホンやベースも入って演奏が盛り上がってきたあとに、ふと入る一瞬の静寂。そこへ紡がれる、チェロの大澤久氏によるソロ演奏。これはゾクッときました。すぐにまた他の楽器が入って演奏が盛り上がったあと、ラストは情感あふれるピアノソロで締めくくられ、少々の余韻のあと、観客からはひときわ大きな拍手が贈られます。

拍手が続く中、1stヴァイオリンの車谷歩氏が人差し指を立て、「もう1曲いきますよ!」の合図。そしてアンコールで演奏されたのは、オープニングテーマ曲「ナツソラ」です。この曲をラストに持ってくるとはニクいですね! イントロから元気よく奏でられる、アップテンポで爽やかなヴァイオリンの音色が、どこまでも続く夏の青空を鮮やかに想像させます。カホンやベースが小気味よいリズムを奏でる中、フルート、箏、ピアノなどの各楽器がリレー形式でメロディを奏でていき、疾走感のある演奏が繰り広げられます。間奏部分のあと、演奏が落ちついてチェロとピアノによる絶品のハーモニーが響いたかと思えば、また盛り上がってゆく演奏。すべての奏者が躍動し、最後までひたすら爽やかなままに演奏が締めくくられると、会場は割れんばかりの大きな、そしてあたたかい拍手で包まれました。

奏者の皆さんは退場していきますが、ステージに1人残ったかなもえ氏によって、観客のお見送り曲として「夏空」の冒頭部分がピアノソロで演奏されます。この演奏会もループしてずっと続けばいいのに、と思ってしまうくらい美しい演奏でした。演奏が終わると、かなもえ氏は深々と一礼し、観客からは再び大きな拍手が送られます。そして、ホールに響く「今日も明日も、きっといい日になりますように」というあたたかい言葉が、観客をお見送りしてくれました。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆



ということで幕を閉じた今回の演奏会。実力派奏者の皆さんによる丁寧かつ魅力的な演奏で、『夏空』の音楽世界が堪能できました。TOSHIHIKO氏の編曲も、『夏空』の音楽が持つ美しいメロディを丁寧に紡ぎあげていて素晴らしかったです。

今回演奏を担当した9人の奏者の皆さんは、なんと全員があらかじめゲームをプレイして演奏会に臨んだのだそうです。そのためか、作品の雰囲気をしっかりつかんだ、ゲームへの愛情や想いがひしひしと伝わってくるかのような熱い演奏でした。

主催の西田氏とTOSHIHIKO氏、奏者の皆さん、そして観客の皆さん。それぞれのあふれんばかりの愛情で開催に至ったこの演奏会は、全てがとてもあたたかい気持ちに満ちており、楽しさと喜びにあふれていました。『夏空』の世界をファンのみんなで楽しめて、分かち合えた、すばらしい演奏会だったように思います。

また、筆者が印象的だったのは、終演後、観客の半数ほどの方がすぐに帰ることなく、着席したまま熱心にアンケート用紙に記入していたということです。この点でも、『夏空』ファンの皆さんの愛と熱量の大きさを目の当たりにして、胸が熱くなりました。

『夏空のモノローグ』という作品にご興味をお持ちになった方は、ぜひプレイしてみていただきたいと思います。とても爽やかで、人のあたたかさにあふれた、素敵な作品ですよ。これからも『夏空』の世界がずっと愛され、そして広がり続けていくことを、『夏空』の世界を愛するひとりとして願っています。

最後に、主催者のお2人からコメントを頂いておりますので、ご紹介いたします。

●西田奈緒子氏より
「Concert under the Summer Sky」にご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
短い時間でしたが、主催である私たち、奏者、スタッフ、そしてご来場頂いた皆様、会場全体が演奏を通して、『夏空のモノローグ』という作品への想いを共有できた1日になったのではないかと思っています。
このような演奏会を主催するのは初めてでしたが、夏空が大好きで、夏空を同じように愛し、応援している方たちと一緒に夏空5回目の誕生日をお祝いしたい。また、一人でも多くの方に夏空をプレイして欲しい。とにかくその想いで走ってきたこの8ヶ月ほどでした。
企画当初からの応援や温かい感想など、大勢の方に支えられて無事開催でき、万感の想いで一杯です。本当にありがとうございました。

●TOSHIHIKO氏より
「Concert under the Summer Sky」にご来場頂きました皆様、応援して下さった皆様、ありがとうございました。無事に演奏会を終える事が出来ました。『夏空のモノローグ』の魅力を、音楽の面から少しでもお届けできたのなら幸いです。夏空への思いを会場一体になって共有できたのなら主催者として嬉しいです。
Twitter等で皆さんの反応を拝見して、本当に愛されている作品なんだなと思いました。今後も『夏空のモノローグ』が広まって、またこういう機会が生まれればなと思います。ありがとうございました!
《hide/永芳英敬》
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