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姫川明の「ゼルダの伝説」新作コミック、7年ぶりに始動! 既に執筆を開始

漫画家の姫川明氏は、「ゼルダの伝説」を原作とした新作漫画を執筆中と発表しました。

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姫川明の「ゼルダの伝説」新作コミック、7年ぶりに始動! 既に執筆を開始
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漫画家の姫川明氏は、「ゼルダの伝説」を原作とした新作漫画を執筆中と発表しました。

NINTENDO64ソフト「時のオカリナ」のコミック化から始まり、2008年「無幻の砂時計」まで計10冊も「ゼルダの伝説」のコミックシリーズを手がけてきた姫川氏。国内はもちろん、アメリカやヨーロッパでも好評を博しています。

それだけに、「ゼルダの伝説」をモチーフとした新作漫画の要望は、姫川氏の元に国内外から多数寄せられており、また姫川氏自身も事あるたびにオファーをし続けてきましたが、様々な事情から実現に至ることはこれまでありませんでした。

しかしこのたび、姫川氏が自身のTwitterアカウントにて、「ゼルダの伝説」コミックシリーズの復活を発表。また、新作の執筆に取りかかっているとの現状も報告しました。



この嬉しい不意打ちに多くのファンが喜びの声を上げており、早くもコメントが殺到。詳細こそまだ明かされていませんが、7年の時を経て再始動する新作「ゼルダの伝説」コミックに寄せられる期待は、時間の経過を感じさせないほど大きいものとなっています。



なお姫川氏の公式サイトもリニューアルオープンされており、コミックス化の最新情報も掲載される予定とのこと。またサイト内にある制作日記には、「ゼルダの伝説」シリーズコミック化復活に関する経緯なども語られているので、そちらをチェックしながら続報を楽しみにしておきましょう。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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