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「管コレ」を手かげるマッドサイエンティストJHに突撃インタビュー!その思想と原点を訊いた(前編)

某日都内某所、「JH Lab」に潜入し、「真空管ドールコレクション」の生みの親にしてアーティストのJH(ジョン・ハサウェイ)氏に独占インタビューを敢行。薄闇に怪しくそびえる自社ビルを前に、我々取材班(二人)は固唾を飲んで立ちすくむ……。

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◆愛してくださっている感が半端なかった


―――ドラマCDの反響はいかがですか?

JH:ありがたい事に「CVが、キャストが凄い!」というお言葉をいただいています。ストーリーは、「真空管ドールズコレクション」に共感した脚本家の方からお力添えをいただきました。彼女はコスプレをするくらいかなりはまっているので、「もう後はすべてお任せした方がいいだろう」と考えました。世界観と学園モノなどの設定は私がしましたが、愛してくださっている感が半端なかったので。日常系の経験が深い方で、真空管についてもかなり学んでくれていました。

―――今後の展開について、どの方向へ進めて行きたいですか?

中川:今後の展開として考えられるのは、アニメ化などは見えてくる目標ですけれども、それはSMEさんと関連してやっていくという流れです。こういった世界観まとめての壮大な計画を言いますと、我々は誇大妄想家なので「巨大なテーマパーク」を造りたいと考えています。これはかなり大きな事で10年後になるかも分かりませんが、日本初のディズニーのような「JHパーク」を造りたいと。そこまでに点々とプロットしていくとアニメもやらなきゃいけないよね、映画もやらなきゃいけないよね、という中で、今回SMEさんと組んでやらせていただきました。

先ほど万博という話も出ましたが、つくば万博やさいたま博などを含め、万博の夢っぽい所が好きで、来場された方々が体験できるような事が、本当のエンターテイメントの楽しさだな、と思うところがあります。そこに未来的な雰囲気、カワイイ的な雰囲気だったりガジェットだったりとか電子・工学的なところを……という部分こそ日本が訴えたい部分だと思っていますので、それをやりたい。具体的にアニメの話がありましたら、例えば秋葉原のどこかを借りて、国内外問わずの方々にJHの世界観を体験してもらう、という「体験館」を作っていって、ひょっとしたらそれがテーマパーク的なものになるかも知れないという事です。



無形のコンテンツであればアニメ、物的なハードウェアであればテーマパーク、体験ブース。ただ、我々はあくまでコンテンツを作る側なので、JHの世界観を体験できるものができればいいと思っています。それを進めるために、まずこの一年ではアニメなど、3、4年くらいにはハードウェア的なところへいって、8年目9年目くらいには資金を集めてある程度のテーマパークにするよ、という妄想が出来上がっています。

夢を語っていくと「やりたい」という方々にお付き合いいただけるじゃないですか。様々な企業様もインボルブしながらコンテンツの核となる部分を提供できればなと思っております。何より私が彼(JH)に惚れ込んでいまして、意気投合しています。私は大学を卒業してからずっと海外にいたもので、海外でこういった世界観の日本的なモノがウケるというのは直感でイメージがある。インバウンドではなく、日本からアウトバウンドで具体的に動いていく時に、これを世界に売っていくのはビジネスとして面白い、JHという現代版のダ・ヴィンチのような人間を作り出していくというところを目指しています。

で、僕自身は現代版の孔明を目指している。日本に囚われ過ぎているような「クールジャパン」ではなく、どこでつくられたものでも良いものは良い、「ユニバーサルクール」であるという事ですね。JAPANがクールなのではなく、クールだと思っていたコンテンツのアーティストがたまたま日本人だったと。その中で、今回についても、日本でしたという形でお届けします。

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◆正直、あれは金額設定を間違っていると思います


―――それでは、現在プレイしているユーザーにコメントを!

JH:各国の限定版が出るので是非注目していただければ。最初は緩い感じで始まっていますが、色々な事を企んでいます。

中川:間違いなく英語版とドイツ語版は出ます! 本当はイタリア語が良かったんですけど、なんだか難しいんですよね。現地のマフィアのボスみたいな人に許諾を貰わないといけない、みたいなモノがあって。ドイツはやり易いんです。あとは、アフリカのケニアですね。ケニアに現地法人を持っています。正直ビジネス的に利益が見込める所ではありませんが、そこをサテライトセンターにしたいと画策しています。肌の色などもユニバーサルにしていくためです。

―――これから購入予定、もしくはこの記事を読んでやってみたいと思う方に対しコメントを!

JH:ハードウェアだったりソフトウェアだったり、色々なものに広げていきますので、是非。ゲーム自体はドイツゲームを主体にした、これまでのカードゲームとは違う本格的なものになっています。ビジュアルも、またゲームとしても完成度が高いですから、初めての人もカードゲームをやってきた人も、プレイして欲しいと思います。
中川:ドラマCD付きの「期間限定BOX」(限定カード付きドラマCD+カードゲームセット・3300円税別)を買っていただければ! 正直、あれは金額設定を間違っていると思います。ダンピングかと疑うほど安い!

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

「期間限定BOX」(限定カード付きドラマCD+カードゲームセット・3300円税別)は、ブロッサム役に戸松遥さん、アンナ・フロイド役に東山奈央さん、育成式エモ役に悠木碧さん、アリシア役に小林ゆうさん、マジック藍役に井上麻里奈さん、芸能式エリー・近衛役に斎藤千和さんを選択した豪華版です!

後編では、ドラマCD発売にまつわるあれこれを、SMEの大神さんと共にお話ししていきます。
《平工 泰久》
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