「HENDOホバーボード」は、米HENDO HOVER社が製作した次世代ホバーボードで、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」に登場する宙に浮くスケートボードのような商品です。特殊な地場を発生し浮遊させる仕組みになっており、アルミニウムや銅など、伝導性のある物質の上で2.5センチほど浮遊します。
もともとこの製品は、「Kickstarter」におけるクラウドファンディングで目標金額を超える48万ドルを集めており、それがドゥモアによって国内でも販売されることに。また、研究開発者向けに、「HENDOホバーボード」のコア技術である「マグネティック・フィールド・アーキテクチャー(MFA)」に基づいた小型エンジン開発キット「HENDO開発キット-THE WHITEBOX+-」も販売されます。
「HENDOホバーボード」は2015年10月出荷予定で、価格は130万円(税別)。「HENDO開発キット-THE WHITEBOX+-」は2015年7月出荷予定で、価格は15万円(税別)です。なお、ドゥモア・ショップにて予約受付中です。
■「HENDO開発キット-THE WHITEBOX+-」仕様
本体サイズ:25×25×12cm
エンジン厚み:11.5×5cm
浮上距離:1~1.5cm
電池持続時間:10~15分
充電時間:1~2時間
本体重量:4.5kg
最大積載量:3 kg
■販売概要
開発:米HENDO HOVER社 http://www.hendohover.com
販売:ドゥモア
予約受付開始:2014年12月4日
販売方法:ドゥモア・ショップ http://domore.shop-pro.jp/
「HENDOホバーボード」価格:130万円(税別)出荷開始予定 2015年10月
「HENDO開発キット-THE WHITEBOX+-」価格:15万円(税別) 出荷開始予定 2015年7月
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