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【MH4G特集】ハンター達を待ち受ける新モンスターと、新ステージのまとめ

いよいよ発売を目前に控えたニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンター4G』。

任天堂 3DS
【MH4G特集】ハンター達を待ち受ける新モンスターと、新ステージのまとめ
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いよいよ発売を目前に控えたニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンター4G』

今回は本作に登場する数々の新モンスターと、ハンター達の新たな狩場となるステージの情報をおさらいしていきましょう。

◆シリーズおなじみのモンスターが復活!


■角竜 ディアブロス

巨大な2本の角を持つ、飛竜種のモンスター。“砂漠の暴君”の通り名で知られるとおり、非常に凶暴な性質のモンスターであり、ねじれた角とハンマーの様に発達した尾を振りかざし、縄張りに入り込んだ外敵へ猛然と襲い掛かります。

段差の多い地形であろうと、頑強な角を用いて軽々とその巨体を潜り込ませることができ、音を頼りに察知した外敵を、足下からの鋭い突き上げで急襲します。

■黒角竜 ディアブロス亜種

繁殖期に入り、体色が黒く変化したディアブロスの雌個体。非常に気性が荒くなっており、その黒色は外敵への警戒色であると言われています。通常種をはるかに凌ぐ攻撃性を持ち、獲物の位置を正確に捉えて繰り出される突進は、"死の宣告"そのものとも思えるほどの威力を誇ります。

地中から巨大な2本の角を振りかざし飛び出す急襲攻撃のスピードも凄まじく、少しでも気を緩めれば、その角の餌食となり砂漠の空を舞うことになるでしょう。

■盾蟹 ダイミョウザザミ

赤と白の鮮やかな外殻と、巨大な頭骨のヤドが特徴のダイミョウザザミ。"盾蟹"と呼ばれる通り、堅い甲殻に覆われた巨大な鋏を盾のように使用し外敵から身を守ります。素早い動きにも注意が必要です。

直線的な移動で素早く距離を詰め、巨大な鋏を用いて強烈な一撃を放ちます。非常に堅い甲殻に覆われている鋏は、自身を守る盾としても使用されるようです。

更に、移動しながら泡ブレスを放つことで広範囲の獲物を攻撃する姿や、地中に潜った状態から、地上の獲物を拘束するといった姿も報告されています。

■砂竜 ドスガレオス

砂の海を自在に泳ぐ砂竜のリーダー、ドスガレオス。発達した聴覚で獲物の位置を把握し、砂中から飛び上がるように襲い掛かります。

潜行時に体内へ取り込まれてしまう大量の砂は、体外に排出する際、強力なブレスとして外敵や獲物への攻撃手段にも用いられます。

ガレオスの中でも特に大きな体躯を誇るものがドスガレオスと呼ばれ、群れを率いて狩りを行ないます。

■一角竜 モノブロス

赤くねじれた巨大な一本角を持つ"一角竜"モノブロス。堂々たるその姿は、古くから"英雄の象徴"とされています。単身で挑みかかるハンターに、強烈な雄叫びで応戦します。

砂漠に響き渡るモノブロスの雄叫びは、単身、モノブロスの縄張りに乗り込んだ恐れ知らずのハンター達を震え上がらせてきました。

鋭い角を使用した地中からの突き上げをはじめ、段差をものともしない猛烈な突進を用い、一撃必殺の勢いで獲物に襲い掛かります。

◆『MH4』初登場モンスターの亜種が登場!


■白猿狐 ケチャワチャ亜種

銀色に輝く美しい毛並みと斑点が特徴的な、ケチャワチャ亜種。 皮膜を使用した滑空を得意とし、樹上に限らず広い範囲での行動が確認されています。通常種と比べて耳部分の骨と組織が極端に硬化しており、これを利用して身を守りつつ、矢継ぎ早に攻撃を仕掛けてきます。

更に、体内で生成される火炎液を用いて攻撃を行なうなど、格段に危険性が増しており、少しでも油断すればその鋭い爪の餌食となるでしょう。

■荒鬼蛙 テツカブラ亜種

“荒鬼蛙”の異名を持つ、テツカブラ亜種。 爆発性の物質を含む岩石を地中から堀り起こし、アゴで砕く際に岩石を爆発させて外敵を攻撃します。

岩石が爆発する際に発生するガスやススにより変色した甲殻と、爆発時の熱により仄暗く赤熱する顎が特徴的。テツカブラ亜種に出会った際には、周囲に掘り返された岩石がないか、十分に注意が必要です。

■虎鮫 ザボアザギル亜種

砂漠の環境に適応したザボアザギル亜種。その模様から“虎鮫”の異名を持ちます。体内で生成した体液を瞬時にガス化し、身体を巨大に膨張させたかと思えば、その体液をブレスとして体外に排出しつつ一気に収縮するなど、めまぐるしくその姿を変化させ獲物を翻弄します。

また、麻痺液を使用して獲物の動きを封じるといった、やっかいな生態も。気がついた時には膨張した巨体に踏み潰されていた、などということにならないよう、常にその形態には注意が必要です。

■水蛇竜 ガララアジャラ亜種

氷海に棲息するガララアジャラ亜種。別名、“水蛇竜”。寒冷地での迷彩効果を高め
るためか、体色も通常種と比べて大きく変化しています。縄張りにばらまいた「撥水甲
(はっすいこう)」と呼ばれる特殊な甲殻に放った水ブレスを反射させることで獲物の
死角から攻撃するなど、非常に狡猾な方法で獲物を追い詰めていきます。

水ブレスによって動きを封じられ、その長大な身体に囲い込まれることのないよう、「撥水甲」がばらまかれた際には、あらゆる方向からの攻撃に備えましょう。

■斧甲虫 アルセルタス亜種

“斧甲虫”と呼ばれるアルセルタス亜種。 通常種とは異なり二叉に湾曲した巨大な角を持ち、これを用いて地中を移動しつつ、地上の獲物に襲い掛かります。

同種の雌個体であるゲネル・セルタス亜種との連携時は、鋭く発達した前脚や麻痺性の体液を用いて、外敵に対し激しい牽制を行ないます。

■砲甲虫 ゲネル・セルタス亜種

棲息域を砂漠に移した、ゲネル・セルタス亜種。 雄のアルセルタス亜種の麻痺液攻撃と連携して標的を追い込みつつ、口部に蓄積した体液を圧縮して放つ「甲虫激砲」で獲物を仕留めます。

通常種と比べ、尾が格段に発達しており、尾の先にある鋏を使って強引に地中のアルセルタス亜種を掴み出し、使役する姿が頻繁に目撃されています。

また、外敵を尾で拘束しつつ至近距離から「甲虫激砲」で吹き飛ばしたり、時には、「甲虫激砲」と共に雄のアルセルタスすらも外敵に叩きつけ攻撃に用いたりするなど、非常に攻撃的な性質を持ちます。

■骸蜘蛛 ネルスキュラ亜種

砂漠地帯に棲息する、ネルスキュラ亜種。 環境に適応するためか、体に纏うモンスターの皮が通常種とは異なるようです。

通常種のように獲物を捕らえるための巣は張らず、地中に潜んで獲物を待ち、「鋏角」と呼ばれる巨大な顎を使い、足下から獲物を急襲します。

粘着性の糸を高所に貼りつけ、空中を振り子のように移動する姿も目撃されており、この際、背にある麻痺性の毒を持つ結晶状の部位を当てて、獲物を麻痺させることもあるようです。

◆『MH4G』初登場モンスターも!


■千刃竜 セルレギオス

金色の鱗を閃かせ、空を自在に舞い踊る飛竜種のモンスター、セルレギオス。 前後に大きく伸びた指の形状が特徴的で、その強靭に発達した両脚と高い飛行能力を活かした攻撃を得意としているようです。


優れた瞬発力と機動力を誇る翼で自在に空を舞い、発達した両脚を活かして地上の
獲物に掴みかかります。ひとたびその爪に捉えられれば、逃れることは困難です。

発達した両脚を活かしてハンターを捕まえる拘束攻撃や俊敏な飛行能力を活かしたアグレッシブな攻撃を得意としています。

背後に回っても侮れません。強靭な尻尾による攻撃や鋭い鱗を飛ばしてきます。 威嚇するように鱗を松かさ状に逆立たせ、「刃鱗(じんりん)」と呼ばれる刃物のような鱗を無数にあびせ攻撃する姿から、“千刃竜”の異名を持ちます。

【セルレギオスの特徴ある攻撃「破裂刃鱗」】


薄く研ぎすまされた「刃鱗」は、獲物に命中する際に砕けて飛散し、複雑な切り傷を作り出します。致命傷となる可能性も高い、非常に危険な攻撃です。 怒り状態では、鱗を逆立たせたまま行動し、通常時とは比較にならないほどの威力を伴うことでしょう。

【裂傷状態】

セルレギオスの特定攻撃を受けると、その場で刃鱗が破裂します。破裂した鱗に当たると「裂傷状態」となってしまいます。破裂する前に回避して状態異常にならないように注意しましょう。

裂傷状態になるとハンター名横にアイコンが表示。裂傷状態のハンターは、歩く程度なら問題ありませんが、回避やダッシュ、攻撃などの特定行動で体力ダメージを受け続けます。

一定時間しゃがむか、こんがり肉を食べる、ベッドで寝るなどで回復することが可能。です。

■ダイミョウザザミ亜種

美しい紫色の堅牢な甲殻を持つ、ダイミョウザザミ亜種。巨大な二本角の頭骨を背負っているが、その動きは想像以上に素早い。背後に回り込まれないよう、常に間合いには気をつけましょう。

外見からは想像がつかないほど俊敏な動きで獲物を翻弄し、円を描くようにして素早く背後に回り込み、巨大な鋏で獲物を仕留めます。

ヤドにしている頭骨を利用した突進も威力を増しており、背後から攻撃する際にも油断は禁物です。

◆新ステージ


一面に広がる砂漠エリアや起伏ある地形など新たな狩場として登場する旧砂漠フィールドは、<昼>と<夜>でその姿を大きく変えていきます。生息モンスターや天候などに変化があり、狩猟するハンターはフィールドに適応した準備が必要になります。

■旧砂漠(昼)

旧来より、幾多のハンターとモンスターが狩りを繰り広げてきた広大な砂漠地帯。強烈な陽射しの元、灼ける様な熱砂が舞い上がるこの地では、赤胴色に波打つ巨大な砂丘地帯や、様々な動植物が集う岩場のオアシスなど、年月を経たことで、新たな地形や生態系が形成されている様子を目にすることができます。

ハンターの体力を奪う灼熱の暑さや乾燥した砂漠の空気感を見事に再現。所々に小さな段差や岩場があり、中には流砂が発生しているようなエリアも見る事ができます。

陽射しが差し込む洞窟やモンスターが集まるであろう水辺、さらにはアイルーたちが住処としているガラクタ置き場など、様々な表情をみせてくれます。

■旧砂漠(夜)

月光の神秘的な輝きに包まれる砂漠地帯は、太陽の照りつける昼とは打って変わり、身を震わせるほどの冷気に包まれます。過酷な環境と、その中を逞しく生き抜くモンスターとの出会いは、ハンターに新たな試練を与えることになるでしょう。

暑さで体力が奪われていく旧砂漠<昼>に対して、旧砂漠<夜>は寒さでハンターは震え、スタミナが奪われてしまいます。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『モンスターハンター4G』は、2014年10月11日発売予定。価格は、パッケージ版が5,800円(税抜)、ダウンロード版が5,546円(税抜)です。

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《ひびき》

バーチャル関西の何でも屋さんです ひびき

2012年からインサイドにてゲームライターとして活動して、はや十数年。ちょっと古参気取りの何でも屋。Game*Sparkやアニメ!アニメ!にもたまに顔が出ます。ゲーム・アニメ以外では、ホビーやガジェット、バーチャルYouTuber業界が専門。お仕事お待ちしております。

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