「ガンダム」をモチーフにしたゲームは数あれども、そのプラモデル、通称「ガンプラ」にフォーカスを当てた『ガンダムブレイカー』は、その個性的な発想により創壊共闘アクションという独自の面白さを生み出しました。
その魅力を受け継ぐべく発表された『ガンダムブレイカー2』。第一報の段階ではティザーPVが公開されましたが、このたび更なる新情報が到着。本作のコンセプトとなる「超絶進化」のひとつ、誰もが気になるガンプラ総数が明らかになりました。
本作に収録されるガンプラ総数は、100機以上にのぼります。これは、色違いの機体や一部のみパーツが違う機体などはカウントせず、合計100機以上のプレイアブルなガンプラが参戦予定となっています。「頭」「胴」「腕」「脚」「バックパック」をそれぞれ組み合わせることができるため、単純に考えても100億通りものカスタマイズを楽しむことができます。
ゲームの基本サイクルは、前作同様「破壊」「収集」「創造」。迫りくる敵を撃破しガンプラパーツを奪い、自分のガンプラをカスタマイズしていく流れとなります。さらに本作には、パーツ成長システムも搭載とのこと。また前作同様、スケールの異なる巨大なMSとの戦いも楽しめます。ネットワークやアドホックを駆使し、友達と創壊共闘アクションを満喫しましょう。
気になる新要素の存在も明かされましたが、その詳細はまだ不明です。詳しく知りたい方は、今後寄せられる続報を楽しみにお待ちください。
『ガンダムブレイカー2』は、今冬発売予定。価格は未定です。
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS (C)創通・サンライズ・テレビ東京
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