これは2010年にTriton Tech of Texas, LLCが任天堂に対して、同社の特許(米国特許5,181,181)を侵害していると提訴した件で、一審となるシアトル連邦地方裁判所でもRichard A. Jones判事から任天堂を支持する判決が出ていたものです。連邦巡回区控訴裁判所はこの判決を追認したものです。
任天堂オブアメリカ法律顧問のRichard Medway氏は「私達はこの結果に満足しています。任天堂は他社の権利を尊重しながら革新的に製品を作り続けてきた伝統があります。今後もこのようなパテント・トロールに対しては積極的に戦うつもりです。長年の結果がこのように結実したことを嬉しく思います」と述べています。
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
-
『スマブラSP』小ネタ8選!知ってるとより大乱闘を楽しめるかも!?
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
【大喜利】『あつまれ どうぶつの森』せっかくのハロウィン当日なのにパンプキングの様子がおかしい…何が起きた?【結果発表】
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
Wii U『太鼓の達人 特盛り!』「アナと雪の女王」から「千本桜」まで100曲収録! 新モード「イントロどん♪」も
-
Wii U『太鼓の達人』最新作の詳細公開…楽曲はプリパラ、ポケモン、プリキュアなど…イントロクイズや新規モードも収録
-
『モンハンライズ』で手っ取り早くHR100を目指す!「バルファルク」を狩りたくてウズウズしてるハンターに送るポイントの稼ぎ方
-
『スーパーマリオメーカー2』コース作りに悩むあなたへ7つのアドバイス
-
「同性パートナーシップ制度」導入 任天堂のゲームと性的少数者のこれまで