現地メディアによれば、任天堂スペインはマジコン「R4」を販売していた業者ChipSpainに対する訴訟に勝訴したとのこと。同社はこうしたデバイスが違法であることを知りながら販売を行っていたとのこと。任天堂スペインの法律顧問Rafael Martinez Moya-Angeler氏は、「R4」などのデバイスを販売することは海賊版行為を助長するもので、ゲーム業界にとって最大の脅威になっているとコメント。裁判所の決定を歓迎するとしました。
任天堂、2024年3月期の決算公開―ハード・ソフト販売数共に減少もまだまだ堅調、待望の“スイッチ後継機種”も予告 2024.5.7 Tue 17:15 8年目のプラットフォームとしてはまだまだ堅調な販売状況。