人生にゲームをプラスするメディア

PS4/PS3『真・三國無双7 Empires』発表 ― 戦闘に多くのシステムを導入し、エディット機能・オンライン機能を強化

コーエーテクモゲームスは、PS4/PS3タイトル『真・三國無双7 Empires』を発表しました。

ソニー PS4
軍馬エディット
  • 軍馬エディット
  • 兵士エディット
  • 軍旗エディット
  • 井闌
  • 通常拠点
  • 治癒櫓
  • 火計
  • イベント
コーエーテクモゲームスは、PS4/PS3タイトル『真・三國無双7 Empires』を発表しました。

『真・三國無双7 Empires』は、一騎当千の爽快アクションと"国取り"のシミュレーション要素の両方が楽しめる「Empires」シリーズの最新作です。プレイヤーは、三国時代に生きる英傑となり、政略や戦闘を行いながら三国統一を目指します。

本作では、プレイヤーの決断により展開が多彩に変化する、自由度の高いゲーム性を実現しています。個人の成長から勢力の盛衰まで、さまざまなドラマを表現し、プレイヤーの三国志体験を盛り上げます。また、戦闘システムは、大規模秘計や簡易拠点の導入、天候・時間による戦場変化などにより大きく進化し、戦略・戦術性の高い拠点の攻防が楽しめます。そのほか、エディット機能やオンライン機能も充実し、リプレイ性の高さが魅力的です。

◆多彩な生き様とドラマで描く! 自分だけの三国志体験
功績を積み重ねて立身出世を目指したり、讒言により他者を失脚させたり、武力を極めてのし上がったりなど、プレイスタイルによりさまざまな生き様を体験できます。そのほかにも、武将としての成長、結婚や子供の誕生など個人視点のものから、君主の引退・引継ぎといった勢力視点のものまで多彩なドラマを描き、自分だけの三国志体験を盛り上げます。

◆戦闘システムを刷新! 進化するストラテジー&タクティクス
前作で好評だった「絶召秘計(ぜっしょうひけい)」がパワーアップ。味方部隊を一時撤退させて戦場全体に策を仕掛ける「大規模秘計」を始め、さまざまな秘計を追加し、計略の駆け引きを実現します。また、一定の広さがあればどこにでも建築可能な「簡易拠点」により、戦術性の高まった拠点の攻防を楽しむことができます。さらに、天候や時間の概念の導入により、夜間の奇襲や風による火計効果の増加など、戦略性の高い戦闘を実現します。

◆すべてを創り出せ! 自由度が飛躍的に向上したエディットシステム
「Empires」シリーズでおなじみのエディットシステムがさらに進化。輪郭・シワ・髭などの要素の個別編集機能の追加や、防具パーツの新規追加・カラーバリエーションの増加など、武将エディットを大幅に強化しました。加えて、結婚した武将同士の外見を掛け合わせて子供の外見を自動生成する機能も追加します。さらに、自軍兵士や軍馬、軍旗、軍団などのエディット機能もあり、自分だけの三国志世界を創り出すことができます。

◆オンラインで無限に広がる『Empires』の世界
前作と同様に、エディットした武将や軍団、シナリオなどのデータをアップロード/ダウンロードすることができます。また、もちろんオンラインでの協力プレイも可能ですが、本作発売と同時にオンライン協力プレイが楽しめる「無料共闘版」をリリースし、オンラインでの共闘をさらに盛り上げます。さらに、製品版『真・三國無双7 Empires』にデータを引き継ぐことができる「エディット体験版」を発売前に配信することが決定。一足先に、進化したエディット機能をお楽しみいただけます。

『真・三國無双7 Empires』は2014年発売予定で、価格は未定です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《栗本 浩大》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介

    『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介

  3. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

    テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  4. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  5. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  6. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  7. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  8. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

  9. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  10. 外出自粛のGWはゲームで旅行!オープンワールド『スカイリム』での冒険を旅レポ風にお届け【特集】

アクセスランキングをもっと見る