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『サイコブレイク』ハンズオンプレイ ― 三上真司が作る新作は、サバイバルホラーの原点に帰還できているのか

ソニー PS4

『サイコブレイク』ハンズオンプレイ ― 三上真司が作る新作は、サバイバルホラーの原点に帰還できているのか
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『バイオハザード』シリーズなど、多くのTPSに影響を与えた三上真司氏の新作『サイコブレイク(PsychoBreak)』の世界最速となるハンズオンを行いました。

『サイコブレイク』は、同氏がエグゼクティブ・プロデューサーを務めるTango Gameworksの処女作であり、「純粋なるサバイバルホラーの帰還」をキーフィーチャーにした作品です。

◆2チャプターをサバイバル(ノーマル)モードで



今回は、 序盤のステージであるチャプター4と、中盤の折り返し地点に近いチャプター8をプレイすることができました。難易度はカジュアル(イージー)・サバイバル(ノーマル)・ナイトメア(ハード)・超高難易度の“悪夢”となっており、自動照準といったアシスト機能、クリーチャーのセットや配置、種類、行動AIなどが難易度によって異なります。またサバイバルモード以上だと、敵の音に関する反応を視覚的に確認できる機能のOn・Offの切り替えが可能です。

◆チャプター4で戦闘を確認


まずは操作方法を確認します。基本的には一般的なTPSと同じで、ハンドガン・ショットガン・回復アイテム・本作の特徴である各種トラップを“ボルト”と呼ばれる弾として打ち出すことができるオリジナルの武器「アガニ」・手榴弾といった武器をメニュー画面から装備することができます。また、十字キーに4つの武器を割り振って瞬時に切り替えることも可能です。

特筆すべき点としては、「スニーク移動」があります。「スニーク移動」は体勢を低くして、足音を消してゆっくり移動するシステムで、敵の背後に忍び寄れば一撃で仕留める事ができます。この「スニークキル」が重要な役割を果たしており、弾数が極めて少ない『サイコブレイク』では重宝するアクションです。




また逃げることも重要で、ヤバイと思えば逃げて体勢を立て直す事も必要です。というのも、本作ではザコのクリーチャーすら強力に作られている上、武器も使用。近接攻撃もありますが、クリーチャーに捕まるとやられてしまうため、有利な体制でのスニークキル又はヘッドショットを決めるのが得策のようです。

ただし、倒れて死んだように見えても、体力が残っているとまた立ち上がって来ます。仕留めそこなったり弾の温存したい時は、手持ちのマッチで焼却することで完全に倒すといいでしょう。 このマッチも数が少ないため、弾丸同様に時と場面を考えて使うのが攻略の鍵となりそうです。

◆トラップと中ボス



話をゲームプレイに移します。チャプター4では、ある村を探索することになるのですが、「何処どこに行け」と具体的に指示されないため、クリーチャーが徘徊する中で目的地を探さなければなりません。その道中に弾丸やマッチ、プレイヤーや武器の強化アイテム、コレクションアイテムが落ちていました。

また室内には、ベッドの下やタンスの中など隠れてやり過ごすスポットや、投げてクリーチャーの注意を引き付ける空き瓶などが設置されていました。扉の開け方も、静かに開けるのとバンっと激しく開ける2つを使い分けることができます。

カメラや明るさに関しては、かなり引き気味で視野は広くありません。明るさは、設定である程度明るくできますが、常時点けていられるランタンを持っているため、近くは見渡せました。



そんなこんなで先に進めていくと、閉鎖された部屋に落とされ、大量のクリーチャーと戦う場面に。ここでは、数が多すぎるので最初から設置されているトラップを使用しました。 トラップは、動きに反応するセンサー爆弾やワイヤートラップなど複数の種類があり、スニークモードで回避し、解除するとパーツとして収集が可能です。収集すると「アガニ」の矢となる「アガニボルト」を作成するパーツとして使用できます。また、一部のトラップを解除せずそのままにしておけば、対クリーチャーとして利用でき、今回は設置されているトラップでクリーチャーを一掃することに。

その後、黒髪がだらりと垂れ下がった女性型クリーチャーと遭遇。奴には弱点があり、そこを突けば倒せるらしいのですが、今回は逃げることに専念してやり過しました。

◆謎解きのチャプター8


チャプター8では、マップの何処かに隠されている3つのパズルを解く事がクリア条件です。ですがマップを探索していると、画面が灰色となると同時にフードを被った「ルヴィク」という謎の人物が登場。この「ルヴィク」に捕まればゲームオーバーになってしまうため、逃げ隠れする必要があります。 そのため、探索をしつつ、いつ来るか分からない「ルヴィク」を警戒しながらクリーチャーを排除するのがこのチャプター8なのです。

ルヴィク

さらに、クリーチャーが動くルートは一定ではなく、プレイするごとにクリーチャーが居る場所が微妙に変わり、時には違う局面を迎えます。


3つのパズルの内の1つ


道中にはこのようなトラップも

◆サバイバルホラーの原点に帰還できているのか



今回プレイしたのは、『サイコブレイク』のほんの一部でしたが、「純粋なるサバイバルホラーの帰還」をキーフィーチャーにしていることは、ぶれていないようです。決して新しい事をしている訳ではなく一本道なだが、原点故の造りこみとセンスには、ポテンシャルを感じました。また、マッチでクリーチャーを無効化するシステムはかなり斬新であり、トラップ同様に、限りある資源の中でプレイヤーが自由に試行錯誤できる戦略性を広げるシステムでした。

開発もバランス調整の段階に入っているらしく、表現についても最小限の規制に留める様努力しているとの事なので、実際にリリースされるのが楽しみです。


『サイコブレイク』はPS3/PS4/Xbox 360/Xbox One/PC向けタイトルで、2014年発売予定です。

(C) 2014 ZeniMax Media Inc. Developed in association with Tango Gameworks. PsychoBreak, Tango, Tango Gameworks, the TA logo, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved.
《栗本 浩大》

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