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『モンスト』に抜かれた『パズドラ』、お詫びを配布「なんかすみませんでした!」【追記】

App Storeのトップセールランキングにて、1年以上に渡り首位を独占してきた『パズル&ドラゴンズ』を抜き、このたび『モンスターストライク』が1位の座に輝きました。

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『パズドラ』はゲーム内でお詫びを配布
  • 『パズドラ』はゲーム内でお詫びを配布
  • 『パズル&ドラゴンズ』
  • 『モンスト』も600万DLを突破
  • 『モンスターストライク』
App Storeのトップセールランキングにて、1年以上に渡り首位を独占してきた『パズル&ドラゴンズ』を抜き、このたび『モンスターストライク』が1位の座に輝きました。

全世界で3,000万ダウンロードという記録を打ち立てた『パズドラ』。その売上も好調を極めていましたが、ミクシィの『モンスト』もその人気をうなぎのぼりに高め、長い間スマホゲームの帝王として君臨し続けた『パズドラ』に一矢報いました。

なお今回の結果を受け、『パズドラ』のプロデューサーを務める山本大介氏が、このように述べています。


2位になったことを「お詫び」と称し、ゲーム内ではすでに「たまドラ Lv.1」のプレゼントが実施されています。この素早いフットワークが、これまで1位を独占してきた秘訣のひとつかもしれません。

また山本氏は「一時的とはいえ」と、強気とも受け取れるコメントを残していますが、先日も「『パズドラ』ユーザーの9割以上の方に喜んでもらえる発表を来週に行う」と発言しており、その言葉通りの発表が行われれば、ほどなく『パズドラ』が1位に返り咲く可能性も大きいことでしょう。

『パズル&ドラゴンズ』と『モンスターストライク』という2大人気アプリの熾烈な競争は、むしろここからが始まりと言えるかもしれません。今後の動向にも要注目です。

【追記】
5月16日13時頃、『パズドラ』が1位に返り咲きました。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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