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『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』コラボ機体、人気漫画「ガンダムEXA」よりエクストリームガンダムtype-レオス参戦

バンダイナムコゲームスは、PlayStation3ソフト『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』にて、「ガンダムEXA」に登場する「エクストリームガンダム type-レオス」の参戦を明らかにしました。

ソニー PS3
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』コラボ機体、人気漫画「ガンダムEXA」よりエクストリームガンダムtype-レオス参戦
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バンダイナムコゲームスは、PlayStation3ソフト『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』にて、「ガンダムEXA」に登場する「エクストリームガンダム type-レオス」の参戦を明らかにしました。

アーケードで不動の地位を獲得した『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』が、シリーズ史上最大となる参戦作品数やプレイアブルMSを90機以上登場させるなど、ボリュームもたっぷりにPS3へと推参します。またPS3版だけのオリジナルモードも用意されており、アーケード版を満喫した方にも刺激的な体験が待っています。

そんな本作とコラボレーションの関係にある人気コミック「ガンダムEXA」は、「ときた洸一」さんと「千葉智宏」さんのタッグにより綴られており、単行本も現在6巻まで好評発売中。気になる物語のあらましは、下記をご覧ください。

■「ガンダムEXA」
滅亡に向かう人類を救うべく、レオス・アロイは人類進化の鍵を求め、「ガンダム00」「Gガンダム」「ガンダムSEED」などの世界へとダイブを繰り返していた。
セシア・アウェアをナビとして、彼は刹那・F・セイエイやドモン・カッシュらとの出会いを経て、多くのことを学んでいく。レオスとともに進化していく機体「エクストリームガンダム type-レオス」を駆り、いざ戦場へ!
ときた洸一×千葉智宏の名コンビによる、未だ見たことがないガンダムワールド!


このコラボレーションは『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』にも影響を及ぼし、「ガンダムEXA」に登場している「エクストリームガンダム type-レオス」の参戦が、このたび明らかとなりました。特徴的なこの期待が、ゲーム内でどのように再現されているのか、まずはこちらの情報でチェックしてみてください。

■機体名:エクストリームガンダム
原作名:ガンダムEXA
コスト:2500
パイロット名:レオス・アロイ
戦闘BGM:Divine Act-The EXTREME-revised
メイン射撃:ヴァリアブル・ガン
格闘:ビーム・サーベル
サブ射撃:ビーム・ダガー【投擲】
特殊射撃:データプレッシャー
特殊格闘:ロードタクティクス
バーストアタック:EXA・フルバースト

機体特徴:
元々はex-(イクス)の手によって生み出されたエクストリームガンダム。その設計データをセシアが「常識的」に改修した機体が、このtype-レオスである。
エクリプス、ゼノン、アイオスどれを選んでも、この基本状態からの戦闘開始となる。
相手に攻撃を命中させたり自機が被弾することで溜まるゲージをマックスにすることで、それぞれ射撃、格闘、ファンネルへと特化した形態へと進化していく。
そのため、効率よく攻撃を当て続け、ゲージを回収していくことが重要だ。



■機体名:エクストリームガンダム ゼノン-F
原作名:ガンダムEXA
コスト:2500
パイロット名:レオス・アロイ
戦闘BGM:Divine Act-The EXTREME-revised
メイン射撃:レオスショット改
格闘:怒りの鉄拳
サブ射撃:ファイヤーバンカー
特殊射撃:極限全力ダッシュ
特殊格闘:エナジーブラスト
バーストアタック:EXA・フルバースト

機体特徴:
格闘進化のゼノン-Fが極限進化した最終状態。強力な格闘攻撃はもちろん、格闘への布石になる武装を多く持つのが特徴。
サブ射撃のファイヤーバンカーで広範囲をなぎ払ったり、特殊格闘のエナジーブラストを利用しゼノン単体で多方向から攻撃することも出来る。
機体のポテンシャルが高い分、使い始めは戸惑うことも多い。しかし、慣れれば近距離で無類の強さを発揮できるぞ。



■機体名:エクストリームガンダム エクリプス-F
原作名:ガンダムEXA
コスト:2500
パイロット名:レオス・アロイ
戦闘BGM:Divine Act-The EXTREME-revised
メイン射撃:ヴァリアブル・サイコ・ライフル【最終仕様】
格闘:単弾頭ミサイル
サブ射撃:強化型ブラスター・カノン
特殊射撃:規格外拠点攻撃兵装カルネージ・ストライカー
特殊格闘:空間制圧兵装エクリプス・クラスター
バーストアタック:EXA・フルバースト

機体特徴:
射撃進化のエクリプス-Fが極限進化した最終状態。3000コストと肩を並べるほどに高性能な射撃武装を取り揃えている。どの距離で使っても強力なメイン、サブ射撃と、広範囲に攻撃することができるチャージ格闘と特殊射撃も持つため、中距離戦を制圧する能力は圧倒的だ。
しかし、この形態になった時に自機が被弾していないことはほぼ無く、強気に立ち回ったらすぐ撃墜されてしまった!という事態を起こしかねない。
いかに相手の攻撃をさばき、得意な距離で敵に反撃し続けられるのかが重要な機体だ。



■機体名:エクストリームガンダム アイオス-F
原作名:ガンダムEXA
コスト:2500
パイロット名:レオス・アロイ
戦闘BGM:Divine Act-The EXTREME-revised
メイン射撃:ヴァリアブル・ライフル
格闘:ビーム・サーベル
サブ射撃:付き従うこの慈愛(スプライトチャージ)跳躍するこの願い(インフィニットチェイス)
特殊射撃:呑まれる奔流の絆(ザ・アサルトフォーム)
特殊格闘:
切り裂かれるこの想い(セイクリッドソード)
君を抱くこの腕(ディスティニーボーダー)
バーストアタック:EXA・フルバースト

機体特徴:
ファンネル進化のアイオス-Fが極限進化した最終状態。ファンネル絡みのアクションがより多彩になっている。3000コスト並の機動力に遠距離からの攻撃手段を併せ持つ、強力な形態だ。サブ射撃のファンネル展開、または射出で離れた位置から攻撃できるのはもちろん、方向を指定しないで出す特殊格闘ではファンネルを相手に向かって投げつけるので近距離でもファンネルを使った戦法が取れる。
ここでは紹介しきれないほどに多様なファンネルを使った攻撃を駆使し、相手を追い込み未来を護ろう。



機体特徴にある通り、エクリプス、ゼノン、アイオスのどれを選んでも、戦闘開始時点では基本状態となります。攻撃を命中させたり自機が被弾することで溜まるゲージがマックスになれば、それぞれの形態へと進化します。この特徴を使いこなし、激戦を勝ち抜きましょう。

またこのたびの発表では、アーケードモード「ブランチバトルの最終戦で待ち受けるBOSS機体の詳細も明かされました。それぞれに異なる特徴を持つこの4機体、今のうちに予習して本番に備えておきましょう。

■エクストリームガンダム イグニス・フェイズ
全身に多数のファンネルを装備したファンネル特化形態。
多方向からの攻撃と強力な範囲攻撃を特意とする。

ステージ全域に渡るビームを回転しながら照射したり、腰部のファンネルを纏い射撃攻撃を無力化するバリアを展開するなど、攻防に優れている。

■エクストリームガンダム カルネージ・フェイズ
巨大な砲塔を装備した射撃特化形態。
高高度からの砲撃と、巨大なビームでステージを一掃する。

また、両腕から炎を噴出させ交差しながらの攻撃や、自機の周囲に黒いオーラを発し触れた者の動きを封じるといった、厄介な攻撃方法も。

■エクストリームガンダム タキオン・フェイズ
大剣型のマルチプルウェポンを装備した格闘特化形態。
強力な格闘の他、斬撃状のエネルギー波での遠距離攻撃も行う。

手に持った剣を自在に操るほか、召喚した無数の剣をプレイヤーへと襲い掛からせる。

■エクストリームガンダム ミスティック・フェイズ
全ての要素を併せ持った機動神話形態。
多彩な射撃と突撃、そして絶望蝶がプレイヤーを追い詰める。

槍を構えての突進攻撃や、槍を地面に叩きつけて竜巻を3方向に発生させるなどの多面的な攻撃まで繰り広げる。



盛りだくさんのボリュームを誇る『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』に相応しい、山盛りの情報公開となりました。本作の発売である来月末に向けて、その情報公開も加速を続けていくことでしょう。続報を楽しみにお待ち下さい。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』は、2014年1月30日発売予定。価格は、通常版のパッケージ・ダウンロードともに7,980円(税込)、期間限定生産「プレミアムGサウンドエディション」のパッケージ・ダウンロードともに10,980円(税込)です

(C)創通・サンライズ
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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