Steam Greenlightの通過作品でもあるブラウザベースのインディーサンドボックスゲーム『8BitMMO』ですが、デベロッパーのArchive Entertainmentは本作の“Desktop Edition”を発表しました。
本作は、250人が同時にアクセス可能な世界では建物などを自由に構築する事ができ、基本的なPvPやPvEも搭載されています。
そんな『8BitMMO』を遊ぶには、ブラウザアプレットを実行するためにJavaのインストールや設定などが必要でしたが、“Desktop Edition”ではJavaと実行可能なゲームが同梱され、自動更新にも対応。デスクトップから容易に起動可能となっているそうです。加えて、新たなレベリングシステムや2つの新武器、2体の新モンスター、フレンドリストなどの追加を含む多くの改良が施されているとの事。
また、サーバーのアップグレードや新たなプラットフォームに対応するための資金を調達するクラウドファンディングもスタート。目標金額は1,000ドルで、出資者には“Desktop Edition”プライベートベータへの参加権など幾つかの特典が用意されています。
現在は75,000人以上のユーザーが登録している『8BitMMO』。“Desktop Edition”やSteam版がリリースされれば更にユーザーが増えるかもしれません。
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