ちょっと前まで『LINE POP』がいまだに流行っているなと思っていたんですが、最近はめっきり『LINE ポコパン』ですね。電車内でもよく見かけます。パズルゲームは腱鞘炎になるぐらいやってしまう筆者、やっていくうちにコツを掴んできましたので紹介します！
■多少時間がかかっても3つ消しよりは7つ消しを狙って
本作は、ピンクのウサギ「ポコタ一家」の住む村にモンスターが現れ、さまざまな動物たちと力を合わせながらパズルブロッグを素早くたくさん消しモンスターをやっつけていくゲームです。同色のブロックを3つ以上消すとブロックが消え、攻撃が行えます。
『ポコパン』最大の特徴は、長く消したぶんだけ攻撃強化などに使える「チェリー(上位系：ブルーベリー)」がボーナスで獲得できることにあります。ちなみにチェリーは4つ以上ブロックを消すことで獲得できます。どんなにパズルの腕が上手でも、攻撃が足りないとより多くのモンスターを倒すことができないのでチェリー稼ぎは必須ともいえますね。さらには7つ消しをするとチェリーが稼げるうえに周囲のブロックを消す「爆弾」が生まれるので、多少時間ロスしても長くつなげることを意識しましょう。
■レインボー爆弾は2つ溜めて使おう
ブロックを順調に消していくと画面右上のゲージがどんどん溜まっていきます。これがフルになると単色をすべて消す「レインボー爆弾」がブロックのなかに生まれます。まずは、これを2つ発生させましょう。
『ポコパン』のブロックは「黄色」「青」「紫」「緑」「赤」の5色。2つ連続で使うことで3色になり、かなり7つ消しがはかどります。しかしこれは、制限時間が半分近く残っている時限定。画面最下部のバーが半分以上を切ってからこの状況を発生させると、長くつなげたブロックが消えていくのに時間がかかりますから、たくさんの同色ブロックが画面に見えているのにタイムオーバーを迎えるなんてことも……。
筆者はこの手法を使っているので、「レインボー爆弾」をより多く発生させるために通常フィーバー問わず爆弾は即使いにしています。
■「渦消し」を指に叩き込めば判定ミスも減るかも？
筆者だけかもしれませんが、がむしゃらに『ポコパン』をやっていると、「あっ、触ったのに線が伸びない！」とか「あれ、まだ途中なのに消え始めた」みたいなことが起きることがありました。どうもジグザグ消しをしていると、判定がすべるというか、線が伸び悩む場面がちらほら。
そこで編み出したのが「渦消し」。円を描くようにブロックを消すテクニックで、これを使用してから判定がすべることがほぼ無くなりました。もうひとつナイスなのが、同色ブロックが固まっている時に「全部消したい」という欲望が出てくるのですが「渦消し」の渦からはみ出たブロックは基本的にそこに指が行ってしまうと「行き止まり」のブロックなのでそれを回避しやすいです。
手癖として「渦消し」を叩き込んでいれば、非常にスムーズにブロックが消せるのでオススメです。画像には筆者のブロック消しの順番を書き込みましたので是非チェックしてみてください。
なまえ：LINE ポコパン
ぶんるい：パズルゲーム(育成ゲーム)
１回のプレイ時間：約5分
対応OS：iOS／Android
ねだん：基本無料のアイテム課金制
ひとにつたえたい度：5（5点満点中）
今日の一言「30個ダイヤが貯まるまでは召喚はせず、それまでは攻撃力をあげよう」
それではまた来週！！
(C)LINE Corporation
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