スポンサー候補は明らかにされていませんが、ブルームバーグは2日付で、セガサミーホールディングスを含む約20社が関心を示していると伝えていました。また同紙は早ければ月内にも譲渡先を決定する方針だとのこと。
譲渡が行われる中核資産は『新・女神転生』『ペルソナ』『世界樹の迷宮』などを保有するゲームブランド「アトラス」と見られ、ブルームバーグによれば一次入札では約200億円を提示した企業もあったようです。
またインデックスは東京スター銀行との間で、10億円の融資枠を締結したと発表。資金繰りは想定の範囲内としていますが、民事再生手続をより円滑にするための措置と説明しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
さよならハドソン、過去の名作をCMで振り返る
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
ゲーム1本の開発期間は平均16ヶ月、開発者の38%が据置機に携わりたいと思っている…CEDECのゲーム開発者調査が公開
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
吉本興業が手掛けるe-Sportsチームとリーグの運営とは?「吉本興業e-Sportsセミナー」レポート
-
「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?