海外メディア「Joystiq」が伝えるところによると、これはWEBサイトを通じて配信タイトルの購入が可能となるシステムで、米国任天堂のBusiness Development ManagerであるDan Adelman氏が、「自分は直接関わってはいない」と前置きしながらもプロジェクトの存在を認めています。
現在はゲーム機のメニューからニンテンドーeショップを開き、ダウンロードゲームを購入する仕組みとなっていますが、もしこのシステムが実現されれば、プレイヤーは任天堂のWEBサイトにログインしてゲームを購入し、その後Wii Uを起動してダウンロードをおこなうといったことができるようになります。
なお、PS3やXbox 360ではかなり前からWEBサイトからの購入が可能となっています。 ユーザーに複数の選択肢を与えることは、利便性の向上だけでなく売上アップにも繋がるものと思われます。
(C)Nintendo
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