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第1部ディオとエンリコ・プッチが推参!「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルリーグ」予選グループG開催決定

バンダイナムコゲームスはPlayStation3ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』に登場するキャラクターで行う「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルリーグ」について、新たな予選となるグループGの開催および生配信を発表しました。

ソニー PS3
8月7日に生配信決定
  • 8月7日に生配信決定
  • 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』ロゴ
バンダイナムコゲームスはPlayStation3ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』に登場するキャラクターで行う「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルリーグ」について、新たな予選となるグループGの開催および生配信を発表しました。

「ジョジョの奇妙な冒険」の独特な作品世界やキャラクターの魅力を再現した対戦格闘アクションゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』。波紋、騎乗、流法など、作品に登場した異なるバトルスタイルを、対戦格闘アクションというゲームシステムで表現。また、原作者・荒木飛呂彦氏の絵がそのまま動きだしたかのような美麗グラフィックは、原作ファンも納得するクオリティとなっており、発売が待たれている一作です。

そんな『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』に登場するキャラクターを集め、CPU同士というレギュレーションの条件の中で誰が最強なのかを決定するべく「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルリーグ」が開催されました。現段階では、各グループに分かれた総当たり式の予選が既に行われ、そこから勝ち上がった12名に加え、シード権を持つ3名、そして謎の1枠を含み、計16名の決勝トーナメントが行われる予定でした。

しかしこのたび、謎だった1枠を巡って新たな予選「グループG」を開催すると発表しました。グループGの参加枠は3名。その中でもっとも強かった1名が、決勝トーナメントへ進みます。

ですが、グループGの戦いが熾烈を極めるであろうことは、想像に難くありません。すでに2名の参加が決定していますが、なんと「ディオ・ブランドー(第一部)」「エンリコ・プッチ(第六部)」という顔ぶれ。どちらも、第一部と第六部のボスとして君臨し、それぞれの「ジョジョ」を極限まで追いつめました。ボス2名を擁するこの予選は、激戦を繰り広げることになるでしょう。

加えて、グループGの最後の1名は、敗者復活枠であるとの発表も併せてありました。7月に行なわれた予選グループA~Fで惜しくも決勝トーナメント進出を逃したキャラクターの中から1 名が、予選グループGに復活参戦します。復活できるのは、7月24日~7月30日の期間中、最も応援ツイート数を集めたキャラなので、応援したいキャラがいる方は、公式サイトにあるキャンペーン詳細に目を通した上で、参加してみてはいかがでしょうか。

そして、グループGの激戦の模様と、予選グループを勝ち上がった13名とシード権確保の3名を合わせた総勢16名による決勝トーナメント抽選会を、8月7日にUstremで生配信による放送が実施されます。過酷極まりないグループGの対決に加え、優勝を大きく左右しかねない抽選会を、リアルタイムで視聴できるチャンスです。

しかもその配信の中で、新発表のキャラクターを加えた最新PVの先行公開も予定しているとのこと。予選グループG、抽選会に加え、第6弾PVもお披露目となる8月7日の生配信は、ファンならずとも見逃せない放送と言えるでしょう。

まだまだ驚きの続く『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』。8月7日を心待ちにするもよし、敗者復活キャンペーンに一票を投じるもよし。心躍る生配信に備え、おのおの「覚悟」を決めましょう。

『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』は2013年8月29日発売予定。価格は通常版が7,980円(税込)、「黄金体験BOX」が16,980円(税込)です。

(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
(C)2013 NBGI
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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