本作マルチプレイ時に活用する、定型文チャットやキック機能等を追加するアップデート「バージョン1.03」の配信が、7月12日より開始されました。これにより、マルチプレイをより快適にプレイすることができるようになるとのことです。詳しい更新内容は下記の通りです。
【アップデート「バージョン1.03」の更新内容】
■改善された機能
○マルチプレイにおけるモノノフ本部専用機能の追加
・伝達文(定型文チャット)機能の追加:[スタートメニュー>伝達>伝達文]で定型文を表示する機能を追加いたしました。
・退出(キック)機能の追加:[スタートメニュー>他プレイヤー]で該当のプレイヤーにカーソルを合わせ、SELECTボタンを入力すると、そのプレイヤーを本部から退出させることが可能です。
※退出機能を利用できるのは、本部作成者のみ(プレイヤー名が赤字)。
○マルチプレイにおける進行度の細分化
マルチプレイにおける進行度を細分化し、同一進行度内で進行に差異が生じないようにしました。
○検索機能の改善(PS Vita版のみ)
オンラインプレイにおける検索機能を改善し、検索しやすくすると共に、より多くの本部を見つけられるようにいたしました。
○ウタカタの里においてキャラクターをアップにできる機能を追加
ウタカタの里内で、十字キー、または右スティック(PS Vita 版のみ)の入力があった場合、プレイヤーキャラクターをアップにする機能を追加いたしました。
○武具を入手済みか、武具箪笥に収納されているかを表示する機能を追加
武器・防具の製造・強化画面において、その武具を入手したことがあるか、武具箪笥に収納されているかを表示するように改善いたしました。
■修正された主な不具合
・一部の大型“鬼”を特定の倒し方で倒すと停止していた不具合を修正いたしました。
・一部の武器が、最大まで鍛錬できなかった不具合を修正いたしました。
・一部の“鬼”との戦いで、仲間が攻撃を行わなくなってしまうことがあった不具合を修正いたしました。
・勲章「神木の恵み」が条件を満たしても獲得できないことがあった不具合を修正いたしました(PSP版のみ)。
※このアップデートで、通信バージョンが「1.01」に上がります。通信バージョンの異なるプレイヤーとはマルチプレイができなくなりますのでご注意ください。
※体験版のアップデートパッチ「バージョン1.01」も配信しました。製品版アップデート「バージョン1.03」までの更新内容が体験版にも適応されています。
『討鬼伝』は、PS Vitaメディア版は6,090円、PS Vitaダウンロード版は5,400円、PSPメディア版は5,040円、PSPダウンロード版は4,500円にて発売中です。
(C)2013 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた
-
【インタビュー】『バレットガールズ2』どう見てもアヘってる“拘りの表情”に迫る…ボツネタも独占公開
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
敵を倒すと“おっぱい”が膨らみ、その胸でアイテムを鑑定するローグライクRPG『オメガラビリンス』が半端ない
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
ダンジョンで“下着”を拾うローグライクRPG『オメガラビリンス』おっぱいタッチ機能が多数判明、撫で回しもワシワシも可能
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ