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釣りやドライブに動物探し、UFOに乗ることも!『レゴシティ アンダーカバー』はお楽しみが盛りだくさん

任天堂は、Wii Uソフト『レゴシティ アンダーカバー』の公式サイトを更新し、様々な新要素を動画で公開しました。

任天堂 Wii U
『レゴシティ アンダーカバー』公式サイトショット
  • 『レゴシティ アンダーカバー』公式サイトショット
  • 『レゴシティ アンダーカバー』
任天堂は、Wii Uソフト『レゴシティ アンダーカバー』の公式サイトを更新し、様々な新要素を動画で公開しました。

街から人まで、全て「レゴブロック」で出来た世界で、凶悪犯レックス・フューリーを追いかける警察官チェイス・マケインを捜査し、「レゴ・シティ」を駆けめぐるアクションゲームが、『レゴシティ アンダーカバー』です。

あらゆる物がレゴで作られたこの世界は、それだけに自由度も高く、様々なものが壊せたり、また弄ったりできます。とはいえ、それを言葉だけで言われても、ピンと来ない方も多いでしょう。そんな人のために、今回更新された公式サイトでは、『レゴシティ アンダーカバー』でどんな遊び方が可能なのか、8つもの動画で紹介しています。

■操作のほかにも街でお仕事
主人公であるチェイスの目的は、もちろん捜査でありレックス・フューリーの逮捕ですが、この他にも多彩なミニミッションが存在します。猫を助けるといったほのぼのとした一件から、豚を大砲で撃ち出して送り返すというエキセントリックなものまで、方向性も様々。エイリアンを捕まえるという一幕まであります。

■顔も髪型も洋服も自分好みにアレンジ!
レゴブロックの特性を活かし、チェイスを様々にアレンジして楽しめます。頭、体、腕、腰、足と、細かいパーツごとに組み替えが可能で、自分好みの大胆な組み合わせを楽しめます。

■乗り物は全部で100種類以上
種類が豊富なだけでなく、出来ることや活用するシチュエーションも様々です。捜査のために、通りがかりの車を拝借したり、ボートでジャンプ台を飛び越えるなどの、映画さながらのアクションから、馬で大地を駆けめぐったり、なんとUFOに乗って空を飛ぶことまでできます。その上、化石の恐竜に乗って走ることも。動力源とかはどうなっているんでしょう。

■レゴブロックでおでかけスポットづくり!
レゴブロックで出来ている世界なので、その特徴を活かし、多種多様なオブジェなどを設置することも可能です。観覧車が出来上がっていくさまが圧巻の一言で、必見と言えるでしょう。また巨大なループ台を作り、そこをバイクで駆け抜けていくといった遊びもできます。

■どこかで見覚えのある土管や花が・・・
どう見ても、任天堂ではお馴染みの黄色いブロックや緑色の土管があります。しかも、ブロックを叩けば「あの」効果音。土管には、パックンしそうなフラワーが。任天堂だからこそできる贅沢な遊びです。

■チェイスの休日は趣味三昧
バスケットゴールへ向かってボールを投げたり、UFOキャッチャーに興じたり、ほっと一息をつく遊びにも事欠きません。また釣りをすることもできますが、釣れた魚もどこかで見覚えがあるような・・・?

■怖いもの知らずの爽快アクション
崖と崖の間を、ロープ一本握りしめ、なぜか回転しながら滑り降りるという大胆アクションを見せるチェイス。断崖絶壁でのフリーフォールに至っては、それだけでも迫力満点なのに、その上レーザー光線らしい攻撃まで襲いかかってきます。

■チェイスのいたずらに住民がビックリ!?
そんな過剰な任務がストレスなのか、住民や建物の色を染める銃を乱射したり、走ってる車を壊してレゴに戻してしまったり、人が入ってるトイレを爆発させたりと、やりたい放題に暴れることも可能です。なんらかのペナルティがあるのか、それともとことん自由なのかはまだ分かりませんが、思い切った遊びが提供されるのは間違いなさそうです。

要点だけ紹介しましたが、実際どのようなアクションや要素が楽しめるのか、よければ公式サイトをチェックしてください。ゲーム画面で実行される様々なレゴブロックアクションは、見ているだけでも楽しく、しかし実際に自分の手で操作したくなること間違いありません。


『レゴシティ アンダーカバー』は、7月25日発売予定で、価格は5,985円(税込)です。

(C) 2013 Nintendo
(C) 2013 TT Games Publishing Ltd.
Produced by TT Games under license from the LEGO Group. LEGO, the LEGO logo, the Brick and the Knob configurations and
the Minifigure are trademarks of the LEGO Group.
(C) 2013 The LEGO Group. Nintendo properties used with permission. All Rights Reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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