■小島さんは秘書役、橘さんはリポーター役として登場
小島さんは『サカつく』の中で秘書役として、橘さんはリポーター役として登場します。「自分が秘書だというイメージがなかった」と語る小島さん。「ゲームの中でプレイヤーをサポートしていきたい」と意気込みを語りました。橘さんは「実際にリポーターとし活動しているので、現実とリンクしている部分も多くゲームが楽しみです」と語りました。
二人を起用した理由について島野光弘プロデューサーは、「お二方とも可愛いく、誕生日が一緒だから」と笑いをとりつつ、「サッカーに縁のある方であることが一番の理由」と語りました。
■本人も納得のCG
次に実際にゲームで使われるCGが披露されました。本人も「そっくり!」と驚くほどの出来です。小島さんは出来上がったCGが本物の写真だと思ったらしく「いつ撮影した写真だっけ?」と思ったそうです。
CG制作の際にはフェイスキャプチャーを使用したのだとか。とても貴重な体験をしたと語る小島さん。橘さんはフェイスキャプチャーの使用は2回目ですが、前回よりバージョンアップした撮影方法とCGの完成度に驚いたと語りました。お二人ともその完成度に納得のご様子でした。
■サッカーに対する思い
小島さんは高校生の頃にサッカー部のマネージャーをつとめていたほどのサッカー好き。応援することが好きだと語りました。橘さんは10歳以下の選手・子供にサッカーを教えることができる「キッズリーダー」のライセンスを持っているそうです。
『サカつく』に関しては、小島さんはまだプレイしたことがないそうですが「これを機に絶対プレイします!」と語りました。橘さんは2010年発売のDS版をプレイ済み。「とにかく難しかったです。クラブ経営は生半可な気持ちじゃできないと思いました」と語りました。
最後に「歴史のある大人気のゲームに携わらせていただきとても嬉しいです。ゲームの中では秘書役としてプレイヤーの皆さんの助けになれたらと思います」と小島さん。「実際に遊んでいたシリーズにキャラクターとして出演できてうれしいです。私自身もいっぱいプレイして楽しさを共有していきたいです」と橘さん。ゲーム内でお二人はどんな活躍をするのか今から楽しみですね。
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