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『The Last of Us』制作コンセプト映像EP3の日本語字幕版「死と選択」が公開

いよいよ発売まで1ヶ月を切った『The Last of Us』ですが、海外向けにリリースされた制作コンセプト映像第3弾の日本語字幕版を、このたび公開しました。

ソニー PS3
プレイヤーに突きつけられる「死と選択」
  • プレイヤーに突きつけられる「死と選択」
いよいよ発売まで1ヶ月を切った『The Last of Us』ですが、海外向けにリリースされた制作コンセプト映像第3弾の日本語字幕版を、このたび公開しました。

国内外を問わず期待が募るばかりの『The Last of Us』。第1弾「静寂の恐怖」と第2弾「荒廃の美」はすでに日本語字幕版が公式サイトにありますが、待ち望まれていた第3弾の日本語字幕版「死と選択」 も公開され、『The Last of Us』に惹かれているのに英語が苦手な方も、これで最新映像を余すところなく楽しめます。

荒れ果てている家屋を緻密に描いた美しい映像を交えながら、タイトルに掲げた「死と選択」が指し示すとおり様々な選択がゲーム中に突きつけられることを、動画内で開発陣が明かしています。

アルコールと布で火炎瓶を作れるが、同じ素材で治療キットも作れる。攻めるか守るか。戦うか逃げるか。生きるか死ぬか、から始まる選択の連続が、『The Last of Us』でどう表現され、ゲーム性として活かされているのか。興味のある方はご覧ください。

ただし、グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方や18歳未満の方は、視聴をご遠慮ください。

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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