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【ガチレポ!】第3回 巨大迷宮は死の香り。ドキドキ感に歓喜したアクションRPG『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』

ソニー PS3

黒呪島入口
  • 黒呪島入口
  • 宝箱からマンイーター出現!一度飲み込まれると自力での脱出は難しい
  • 野生動物が暮らす公園のような広場
  • 炎をまとったリザードマンには、近づくだけでダメージを受ける
  • 弱点をうまくついて攻撃しよう
  • 迷宮内には休憩所も。ただし、数は限りなく少ない
  • 死体沸き出現の瞬間!突如画面が歪み⇒
  • モヤの中からモンスターが!こちらは男性を狙う敵、エルダーオーガ
皆さんこんにちは。Amiです。最近、手持ちのPS3用コントローラーが何だか怪しくなってきました。ケーブル接続が認識されなかったり、妙に電池のもちが悪くなってきたりと死の宣告まっしぐらです。せっかく、左スティックの軸が摩擦でどこまで抉れていくのかを楽しみにしていたというのに、です。ルパン三世の不二子ちゃん並にしたかったのですけどねー。そろそろ買い替え時期なのかと思うと悔しくてなりません。

では、ガチレポ!第3回目の今回は、先週それとなくお伝えしていたとおり、危険が尽きないアクションRPG『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』です。

本作は前作『ドラゴンズドグマ』の内容に、いくつかの新要素を追加した拡張版タイトル。セーブデータの引き継ぎにも対応しており、すでに前作をプレイ済みの方であれば、そのままの進行状況で遊び始めることができます。まずは簡単に、前作の概要からスタートしていきます。

■前作『ドラゴンズドグマ』とは?
『ドラゴンズドグマ』は、中世ファンタジー世界を舞台にしたオープンワールド型アクションRPG。アクションの楽しさに焦点をあてた作風になっており、濃厚な戦闘、職業によって変わる操作感が魅力的。新天地を求めてフラフラと旅をしたり、手に入れた装備でオシャレをしたりといった戦闘以外の楽しみも豊富です。

ポーンと呼ばれる主人公の相棒を貸し借りする、間接的なマルチプレイシステム搭載で、他人とのオンラインプレイに苦手意識のある人でも楽しめるゲームになっています。

■油断大敵!死が蔓延する新たな舞台「黒呪島」
さて、今回の追加要素のうち最も規模が大きいものが、いくつものフロアと階層に分かれた巨大迷宮「黒呪島」です。黒呪島には、本編で自分のポーンを仲間にした後、夜にカサディス村の桟橋を訪れることで挑戦できるようになります。

私は、この黒呪島に本編を1度クリアした状態のキャラクターで挑みました。レベルもそれなりに高かったので、簡単なのでは・・・?と内心思っていたのも束の間。いきなり宝箱の中から現れた弱そうなモンスターに成す術なく食い破られたかと思うと、空に浮く死神からはポーン達を刈り逃げされ、さらに、見慣れたハズのオーガからもドロップキックで即死させられる始末・・・。

そして、やっとその階層のボスを倒せるほど強くなっても、1つ進むだけで敵の強さがまた大きく変わるのです。突入時のレベル等にもよりますが、特に進行直後は1体1体の存在が重く、辛勝するたびホッと息をつくことに。上には上がいるという事実と、それを乗り越えているという感覚はモチベーションが上がります。そしてなにより、再来したワクワク感に、いつの間にか口角も上がってしまいました。

島には休憩所、補給所、倉庫のほか、サブクエストを受注できる立て看板まで必要なものは全て揃っているので、島から出ることなく、心置きなく攻略に精を出せるという点も嬉しいところです。

■恐怖!突如現る「死体沸き」
黒呪島を進む上で、最もハラハラさせられるのが、「死体沸き」の存在。死体沸きとは、プレイヤーが倒した敵の死体目当てにやってくる敵の総称で、オーガ系、ドラゴン系、獣系など様々。どれも非常に強力なうえ、予告なく突然現れます。出現時の画面効果やBGMも恐ろしげですし、ボロボロの状態で遭遇した際の焦燥感はなかなかのモノ!事前準備がし辛いというのもポイントでしょう。帰り道であっても緊張感が衰えないのは面白いです。

初遭遇時点ではまず瞬殺されかねない強力な相手も容赦なく登場しますし、基本的には撃破後も何度でも復活するので、戦闘フリークな方ならかなり楽しめるハズ。ボスモンスターがランダムで出現するフロアもありますよ!

■レアアイテムでキャラクターをビルドアップ
キャラクターの更なる強化には、新アイテムの数々が大きな力となります。アイテムは主に、道中の宝箱から入手可能。中身はランダムですが、一度入手しても一定時間後に再び設置されるようになっているので、ハズレを引いてもめげる必要はありません。もし黒呪~という品がでればラッキー!大切に持ち帰って、入り江にいるオルガに鑑定してもらいましょう。有用なアイテム及び、新アビリティを宿したアクセサリが手に入ります。

なお、鑑定時に必ず装備品が出現する黒呪武器や黒呪装具というアイテムは、現時点でのプレイヤーの職業に応じて中身が変化するというのがポイント。例えばウォリアーであれば両手剣や剣が、ストライダーであれば弓やダガーといった具合です。欲しいものに合わせて職業を変更しておけば、効率よく入手できるので便利ですよ!

■日本語対応、細かな調整が嬉しい。でも、ちょっと残念な部分も
英語音声しか対応していなかった前作に対して、今回は日本語音声が選択できるようになっています。

私も、自分の可愛いポーンが日本語を話した時は喜んだものですが、キャラクター作成時に選択出来る一部の音声が、ピッチを変えただけのバリエーションとなっていたのは少しがっかり・・・。ヘリウムガスっぽさが拭えない声もあるので、もう少し違和感を感じさせない工夫があれば、キャラクター作成にも一層幅が出たのではないでしょうか。

あとは、追加トロフィーがないのも、気になる方には気になってしまうところでしょう。ほか、アイテムを受け渡しする際に、相手がいくつそれを持っているかが表示される。倉庫で装備の変更をする際に、手持ちの分と預けている分をまとめて試着できる。など、細かい部分で遊びやすくなっているのは有難いです。

特に倉庫に関しては、以前は試着したいものをわざわざ1度取り出す必要があったので、この変更は地味ながら非常に便利。任意の地点へワープするための特殊アイテム2種も手に入りやすくなっています。

■2つの味でボリューム満点、アクション好きならぜひ一度!
本編では、ストーリーを知り、自由に世界を冒険するオープンワールドRPGならではの楽しみが。そして黒呪島では、キャラを強化し、何度もダンジョンに挑むハック&スラッシュ要素がメインになるという、違う味わいが感じられるゲームになっています。

戦い好きな私としては、ボスクラスとの戦闘における高いアクション性は大きな魅力であり、純粋なアクションゲームに引けを取らない満足感を得ることができました。前作を遊びそびれたという方、クリアしたけど遊び足りないという方、ぜひガッツリと楽しんでください。

★こんな人にプッシュ★
・前作未経験者 or 経験者で、かつ新しい刺激が欲しい人
・本格的なアクションと自由なRPGを同時に楽しみたいという人
・ダークファンタジーの世界観、巨大モンスターが好きな人

★その他備考★
・キャラクター作成だけでも楽しい

■筆者プロフィール
Ami
元・ゲームグラフィッカーのボス戦好きなアマゾネス。超新米ライター。
ゲームは雑食で、国産から海外、RPGからFPSまでなんでも遊ぶ、食い散らかし系です。とりあえず、ゲームができればそれで幸せ。
ブログ:http://blog.livedoor.jp/xxxplus/
《Ami》

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