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Woman in Gamesとガールスカウトが提携

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ガールスカウト向けゲーム記章
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女性の視点からゲーム情報を扱う「Girl Gamer」サイトによれば、米・ロサンゼルスのガールスカウトが女性のゲーム界への進出を促進する団体・WIGI(Women In Games Interanational)と提携したと発表しました。

この提携は次世代のゲーム開発を担う女性を養成する目的で、ガールスカウトの制服を飾る新たなバッジも制作されました。

ボーイスカウトでは先頃、ゲームデザインの技能講習が新たに加わり、受講した隊員に授与される新しいメリットバッジ(記章)が発表されましたが、これに続いてガールスカウトでもゲーム関連のバッジが加わることになりました。

「我々の最終ゴールは全米のガールスカウトのためにSTEM(Science, Technology, Engineering, Math ※総じて理系的教養の意味)と提携したゲームバッチを作ることです」と語るのはWIGI副官のAmy Allison女氏。「バッジを作ることで女子学生のテクノロジーとサイエンス分野への親しみを増し、ゲーム業界でのキャリア形成にも繋げられます」とさらに語っています。

なお、このガールスカウト向けのバッジは、先頃発表されたボーイスカウトのゲームデザインに限定したバッジとは違うことから、絵柄も異なっています。

ガールスカウトのSTEMへのアプローチはこれが初めてではありません。「ガールスカウトは科学技術開発分野での長い歴史を持つパイオニアであり、今回WIGI共に協力して女子学生たちにSTEMへの関心を持ってもらう試みは大変エキサイティングなことです」と、GSGLA(The Girl Scouts of Greater Los Angeles)のCEO、Lise Luttgens女氏は語っています。

なお、この教育課程は既に国家ビデオゲーム開発振興(National STEM Video Game Challenge)の一部を担っている米・E-Line Media社のゲーム開発プラットフォーム「Gamestar Mechanic」を使用します。
《小寺信夫》

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