本作は、2012年2月2日にPS Vitaで発売された『ラグナロク オデッセイ』のボリュームアップ版です。追加要素として、エンディング後を描いたストーリーに、発売後に配信されたすべてのダウンロードクエストを収録。さらに、前作のプレイデータの一部引き継ぎが予定されています。
やりこみ要素も追加され、新しく「図鑑/図鑑報酬」、プレイヤーの記録「戦歴」が追加、日替わり、週替わりの期間限定クエストが配信されます。
他にも、新たな戦闘システム「ACEスキル」や無限に遊べる新ステージ「世界樹の塔」、成長する奇跡の武器「ハロモナスウェポン」など、様々な新要素が追加されます。
開発は、前作『ラグナロク オデッセイ』や『ピコットナイト』などを手掛けたゲームアーツが、音楽は『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』などを手掛けた谷岡久美氏が担当します。
「ACEスキル」により大きく変わる『ラグナロク オデッセイ』のアクション性、今後は海外でも発売され、PS3でも本作が遊べるように開発が進められています。
『ラグナロク オデッセイ エース』は7月11日発売予定。価格はカード版:4,935円(税込)、ダウンロード版が3,900円(税込)です。
(C)Gravity Co., Ltd. & Lee MyoungJin(studio DTDS). All Rights Reserved.
(C)GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
外出自粛のGWはゲームで旅行!オープンワールド『スカイリム』での冒険を旅レポ風にお届け【特集】