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『朧村正』鬼助と百姫の行く手に立ちはだかる強敵たち ― 発売直前「親玉」情報をお届け

マーベラスAQLは、PlayStation Vitaソフト『朧村正』の各幕の最後に登場する親玉に関する情報を公開しました。

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青坊主
  • 青坊主
  • 黒猿
  • 輪入道
  • 大百足
マーベラスAQLは、PlayStation Vitaソフト『朧村正』の各幕の最後に登場する親玉に関する情報を公開しました。

『朧村正』は、Wiiで発売され好評を博した和風テイスト満載のアクション絢爛絵巻和風アクションRPG。今回、様々な新要素を加えてPS Vitaに登場しました。

今回、各幕の最後に待ち受ける強敵「親玉」の情報が公開されました。魑魅魍魎と戦いながら諸国を旅する鬼助と百姫の前に立ちはだかる妖怪や鬼神などの親玉の中から10体が新たに紹介されました。

本作の物語は序幕から始まり、二幕、三幕と展開して行きます。各幕の最後には「親玉」と呼ばれる強敵が現れ、鬼助と百姫の物語では登場する親玉が異なります。

PS Vita版『朧村正』はいよいよ3月28日発売。108の妖刀を巡る戦いの旅へ出る前に、親玉の情報をチェックしておきましょう。

■親玉の紹介

青坊主:
後悔や遺恨を抱いた僧が、成仏しきれず魔性に転じた姿。その恨みから成仏する事も叶わず此の世を彷徨う。大きな体躯と、ギロリとした一つ目姿が特徴として伝わる。

黒猿:
伊賀髑髏谷大猿忍群の小隊を束ねる忍。 その巨大な体格からは想像もつかぬ速さで飛び交い、風車手裏剣を操り敵を追い詰める。

輪入道:
姿を見た者を八つ裂きにすると江戸で噂される妖怪。炎に纏われた巨大な車輪に大きな顔が付いた姿をしており、夜道を一人で歩く者をつけ狙う。輪入道に襲われた人間は、魂を地獄に連れ去られるという説もある。

大百足:
城の礎として捧げられた百の人柱の怨霊が、百年と百日を経て大百足と化した妖怪。 現在は僧達の強力な結界によって、城の奥深くに封じられているという。

鵺:
猿の顔、狸の体、虎の手足、蛇の尾の姿をもつ妖怪。人の邪心に取り憑き凶事を起こす、天地鬼門の妖魔の化身。 古くは平安時代から姿を目撃され、源頼朝が倒したという説も残る日本古来の大妖怪。

土蜘蛛:
葛城山に千年生きると書物に残る、大蜘蛛の妖怪。巨大な巣を張り、糸で相手の自由を奪った後に血を吸い捕食する。 土蜘蛛の犠牲となった者は、後に化け蜘蛛へと変貌し、新たな妖怪と化す。

大鬼:
山をも超えるかのような巨体の鬼。その大きな体のため、小柄な人間なら一飲みで喰らう事もできると言われ、「人呑鬼」の異名を持つ。また、通常の鬼と比べ非常に分厚い皮で覆われているため、外からの攻撃に対しては非常に高い防御を誇る。

血狂毘沙門:
川中島の合戦で命を失った多くの武者たちの怨霊が大鎧に集い巨大な武者と化した姿。 現世での戦が終わっても怨霊たちの怒りや無念は鎮まず修羅界で永遠に戦い続ける者たちの大将として君臨している。戦国の世が生んだ大怨霊である。

雷神:
陽気な関西弁が特徴的で強気な雷の神様。 勝気な性格で、喧嘩腰に物事を解決しようとする暴れ者。周囲に浮かぶ太鼓を叩く事で、雷を自由自在に操る。

龍神:
富士の龍脈を司る巨大な龍。威厳ある富士の守り神として、時折その雄大な姿を巡礼者に目撃されるという。

また、『朧村正』をPS Vitaで体験できる店頭体験会が好評につき、追加開催が急遽決定しました。発売直後の『朧村正』を体験できるチャンスですので、購入を迷われている方はぜひ店頭で体験してみてください。なお、体験された方には、『朧村正オリジナルタオル』をプレゼントがされます。

■『朧村正』体験会追加開催スケジュール
・3月30日(土) 2:00~20:00
ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 6F ゲーム売り場

・3月31日(日) 13:00~17:00
ヤマダ電機 LABI1池袋モバイルドリーム館6F
上新電機 ディスクピア日本橋店
ビックロ ビックカメラ新宿東口店(11:00~18:00)
ヤマダ電機 LABI1池袋モバイルドリーム館6F
上新電機 ディスクピア日本橋店

『朧村正』は、3月28日発売予定で価格は4,980円(税込)です。

(C)2009,2013 MarvelousAQL Inc.
《ひびき》

バーチャル関西の何でも屋さんです ひびき

2012年からインサイドにてゲームライターとして活動して、はや十数年。ちょっと古参気取りの何でも屋。Game*Sparkやアニメ!アニメ!にもたまに顔が出ます。ゲーム・アニメ以外では、ホビーやガジェット、バーチャルYouTuber業界が専門。お仕事お待ちしております。

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