オートデスクは1982年創業。土木・建築・機械業界向けの「AutoCAD」で成長し、3Dアニメーションツールの「Maya」や「3ds Max」は業界標準としてゲーム、アニメーション、映画など幅広い分野で利用されています。同社の製品は様々な業界の「作り手」に欠かせない道具となってきましたが、クリス・アンダーソン氏の提唱する"Maker"に代表されるような、世界の広がりに対応して更に領域を拡大していく姿勢を明確にするものです。
「オートデスクは常に最先端の技術を取り入れ、お客様に提案してきました。テクノロジーの進化によって、非常に水準の高い技術が一部の人だけのものではなくなり、仕事のスタイルもそれに応じて変化を続けています。私たちは今後も広がる世界に合わせて変化していくつもりです」とオートデスク株式会社の広報・池田一臣氏は述べました。
新たに制定されたコーポレートロゴでは、「Autodesk」の「A」を折り紙をモチーフにしてデザイン。折り紙はクリエイティブであると同時に数学的な幾何学模様を描きます。「A」は折り紙を3回折ったデザインで、これは同社の顧客セグメント「業務用、コンシューマー、教育向け」や「パートナー、お客様、オートデスク」を表すものだということです。
今年も2014年バージョンの「Maya」「3ds Max」「Softimage」「MotionBuilder」などがリリースされますが、それぞれの製品のロゴやイメージも折り紙をモチーフに変更されています。製品イメージは流体をイメージして、それぞれの製品で制作されています。メディア&エンターテイメントの製品は主にブルーを基調としています。
2014年バージョンはWindows 8が正式サポートされる一方、過去の32bit OSはサポート対象外に。動作するプラットフォームはWindows 7もしくは8の64bit環境のみということになります。主な価格は「Maya 2014」と「3ds Max 2014」が53万5500円、「Softimage 2014」が57万7500円、「MotionBuilder 2013」が61万4250円など。出荷開始は4月12日の予定。同日には秋葉原でロンチセミナーが開催され、Ustreamなどで中継も行われる予定。
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