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【MWC 2013】HTCの次世代フラグシップ「HTC One」はカメラを中心に独自機能押し!

2012年の苦境からの立ち直りを目指す台湾のHTC。新たなフラグシップモデルとして「HTC One」を発表、Mobile World Congressのブースは「HTC One」一色となっていました。

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2012年の苦境からの立ち直りを目指す台湾のHTC。新たなフラグシップモデルとして「HTC One」を発表、Mobile World Congressのブースは「HTC One」一色となっていました。

HTCブースは同社のカラーを反映し、照明を落としたギークな雰囲気で、中心ではマッチョな人たちが鉄棒技を披露していました。これは「HTC One」の特徴であるカメラをアピールするもので、画素を大きくすることで、光量の足りない場所でも鮮明な写真が撮れるようになっています。明るい環境下と同等、とはいきませんが、暗い場所でもカメラを使う気にさせるには充分でした。写真も動画撮影も非常にキビキビ動く点も好印象でした。

カメラに関係する所では「HTC Zoe」という機能があります。これは撮影した写真や動画を自動的に編集して30秒程度のショートムービーを作成してくれるものです。友達や家族との旅行などを「HTC One」で撮影しておけば、その思い出を短くムービーにしてくれます。素材は沢山ある方が良さそうですが、デモ機に入っていたブースの様子を来場者が適当に撮影した10枚ほどの写真も綺麗にまとまっていました。音楽も入るので雰囲気が出ます。

「HTC One」にはカメラ以外にも幾つかの特徴が用意されています。「HTC BoomSound」は上下2箇所に用意されたスピーカーで良質なサウンドを実現。「HTC BlinkFeed」は登録していたサイトの最新ニュースを自動で受信してセレクトニュースを用意してくれる機能です。もちろんAndroidベースなのですが、独自実装を織り込むことで優れたユーザー体験を実現しようとする姿勢が伺えます。UI周りも、縦スクロールになるなど独自仕様です。

本体も、4~9ミリの薄さのアルミボディは感触良好。4.7インチのフルHDディスプレイは見た目にも大きく、動画なども楽しめそうでした。日本での発売はアナウンスされていませんが、フラグシップモデルとして人気を集めそうな予感がしました。





《土本学》
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