人生にゲームをプラスするメディア

【インプレッション】F1ファンならクスッと笑える、でも本格的なレース体験が実現した『F1 RACE STARS』

ソニー PS3

【インプレッション】F1ファンならクスッと笑える、でも本格的なレース体験が実現した『F1 RACE STARS』
  • 【インプレッション】F1ファンならクスッと笑える、でも本格的なレース体験が実現した『F1 RACE STARS』
  • 【インプレッション】F1ファンならクスッと笑える、でも本格的なレース体験が実現した『F1 RACE STARS』
  • 【インプレッション】F1ファンならクスッと笑える、でも本格的なレース体験が実現した『F1 RACE STARS』
  • 【インプレッション】F1ファンならクスッと笑える、でも本格的なレース体験が実現した『F1 RACE STARS』
  • 【インプレッション】F1ファンならクスッと笑える、でも本格的なレース体験が実現した『F1 RACE STARS』
  • 【インプレッション】F1ファンならクスッと笑える、でも本格的なレース体験が実現した『F1 RACE STARS』
コードマスターズから3月7日発売予定のプレイステーション3/Xbox360ソフト『F1 RACE STARS』。発売日が迫るなか、一足先に体験できた本作の魅力についてお届けしたいと思います。

『F1 RACE STARS』は、モータースポーツの最高峰“F1”では唯一のオフィシャルゲームとなる「F1」シリーズを手掛けたコードマスターズの最新作です。

本作には、公式のF1マシンやドライバーなどがコミカルなデザインにデフォルメされて登場。ファンタジックなゲーム空間に変身したサーキットコースには遊び心いっぱいの仕掛けがちりばめられ、プレイヤーはスター選手たちと共に競い合いながらチャンピオンを目指します。

登場するチームやドライバーは、2012年チャンピオンを獲得したレッドブルのセバスチャン・ベッテル選手など、実際にシーズンを戦った公式F1チームの12チームとオリジナルの2チームを収録。なかでも、2回目の引退を発表したミハエル・シューマッハ選手、2013年シーズンの参戦を断念した小林可夢偉選手など、2012年シーズンに登場したチームとドライバーが忠実に再現されています。

ゲームのモードは、手軽に遊べるアーケードモードの「クイックプレイ」、最大で12人と世界中のプレイヤーと競える「オンラインプレイ」、チャンピオンシップに参加して上位入賞を狙う「キャリア」、他のプレイヤーの記録や自己ベストタイムに挑戦する「タイムトライアル」の4つが用意されています。

まずは、手軽な「クイックプレイ」を使い、ドライバーはザウバーの小林可夢偉選手を選択し、日本のコースを走行してみました。スタートグリッドでは見覚えのある鈴鹿の風景が広がりますが、レースがスタートすると一転、いつの間にか異空間に突入します。突然、電車の屋根を走行してみたり、神社をイメージした巨大な提灯がある空間を走行したりと、どうやら外国人から見た日本のイメージがコースに再現されているようです。

レースの舞台となるサーキットは、主要な11コースを収録していて、アブダビのコースではジェットコースターのレールがサーキットの一部として登場、海沿いを舞台とするオーストラリアや二階建てバスの脇をすり抜けて進むイギリスなど、その国の文化や象徴的な風景がステージとして登場してゲームを盛り上げます。

コース上には、レース展開をがらりと変えてしまうパワーアップアイテムが点在しています。それらのアイテムを使用することで、ライバルにわなを仕掛けたり、トップを走るドライバーの頭上に雨を降らせて加速を妨害したりすることができるものなど、実際のF1レースではありえないバラエティ豊かなアイテムが用意されています。

とはいえ、アイテムの中には実際のF1レースの要素、KERSを貯めて一気に加速することができるものや、スリップストリームを利用してライバルとの距離をグンと縮めたりできるものもあり、「F1」シリーズを手掛けるコードマスターズならではのこだわりを感じます。

そのF1へのこだわりはレースモードにも満載です。クイックプレイとキャリアで楽しめる「チャンピオンシップ」では、最速を目指す通常レースのほかに、実際のF1レースで勝敗を決める要素を盛り込んだチャレンジ型のレースが用意されていて、それぞれに定められた目標をクリアしていくことになります。

そのチャレンジ型レースモードの一つ「給油レース」では、燃料が減ることで速く走れる一方、ガス欠を起こさないように絶えず燃料を取って行かなければなりませんので、難しいレース展開が求められます。現在のF1レースでは給油は禁止されていますが、長年のF1ファンであれば給油のタイミングが勝敗を左右してしまうレースの緊張感を味わえるに違いありません。

そのほかにも、登場する各チームには独自の特別な能力が与えられていて、チャンピオンのレッドブルチームではより高出力のスリップストリームが使えたりするほか、ロマン・グロージャン選手のいるロータスチームでは、ライバルを攻撃することが出来る“バウンドバルブ”を一つゲットすると3発分使えてしまったりと、なにやら意味深な部分もありますが、各チームの特長を生かしたレース展開を考えなければなりません。

ゲーム画面を一見すると“某有名タイトルのパロディ”と感じてしまうかもしれませんが、内実はF1ファンであればクスッと笑える場面があちこちにちりばめられていて、コードマスターズがファンのために本気で作ったF1のパロディと言えそうです。F1ファンではあってもドライビングテクニックには自信がないといったお父さんも、このレースゲームならお子さんと一緒に楽しめそう。親子でF1のウンチクを語り合いながらプレイする姿を想像してしまいます。

(C) 2012 The Codemasters Software Company Limited ("Codemasters"). All rights reserved. "Codemasters”(R) and the Codemasters logo are registered trademarks owned by Codemasters. “RaceNet”TM, “Codemasters Racing”TM and the Codemasters Racing logo are trade marks of Codemasters. An official product of the FIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP.

The F1 FORMULA 1 logo, F1 logo, F1 FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP logo, FORMULA 1, FORMULA ONE, F1, FIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP, GRAND PRIX and related marks are trade marks of Formula One Licensing BV, a Formula One group company. Licensed by Formula One World Championship Limited. All rights reserved.
《椿山和雄》

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. PC版『モンハン:ワールド』、マウス操作の見直し及び通信エラー解決の修正作業が進行中

    PC版『モンハン:ワールド』、マウス操作の見直し及び通信エラー解決の修正作業が進行中

  2. 『モンハン:ワールド』特殊クエストに「マム・タロト」が登場―アップデートによって追加された新たな鑑定武器を手にいれよう!

    『モンハン:ワールド』特殊クエストに「マム・タロト」が登場―アップデートによって追加された新たな鑑定武器を手にいれよう!

  3. 『バイオハザード RE:2』リメイクで期待する8つのポイント ─ “豆腐”や“おもしろ謎解き警察署”はどうなる!?

    『バイオハザード RE:2』リメイクで期待する8つのポイント ─ “豆腐”や“おもしろ謎解き警察署”はどうなる!?

  4. 『モンハン:ワールド』魔獣「ベヒーモス」に挑め!無料大型アップデート第4弾配信開始

  5. 「PlayStation VR」世界累計実売が300万台突破―北米で最もプレイされた10タイトルも判明

  6. 『ザンキゼロ』「人類滅亡」は嘘なのか本当なのか─生死すら超えるサバイバルが待つ“希望の島”で、罪と向き合え!【若干ネタバレあり】

  7. ライトニングは実在した?あまりにも本気すぎる『FFXIII』コスプレが凄い

  8. 『絶体絶命都市4Plus』は待ってくれていた人へのお礼とお詫び――九条一馬氏のスペシャルトークショー開催

  9. 裏側も見ナイト!『フォートナイト』×「TOKIO」TVCMメイキング映像―お馴染みのダンスも

  10. 『バイオハザード2』フルリメイク『バイオハザード RE:2』17分プレイ映像!【E3 2018】

アクセスランキングをもっと見る