初日の31日に取材をした時点では、確かに人は多かったものの、大混雑という表現をするほど人でごった返しているという印象は受けませんでしたが、土日になるとグッと来場者は増え、進むのもやっとというスペースも。会場自体の規模が狭い分、人口密度は東京ゲームショウのそれを上回っているかのような印象です。
開始初日には、PS Vitaタイトルの紹介をしましたが、本記事ではPS3のタイトルや、『God of War: Ascension』の特設ブース、そしてブース横に展示されていた限定版機種などの写真もご紹介していきます。
まず、日本に先行して体験できたタイトルとしては、『KINGDOM HEARTS -HD 1.5 ReMIX-』や『VAMPIRE RESURRECTION』などがありました。また、ユニークな展示になっていたのは、『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』や『DmC Devil May Cry』といったタイトルです。他の作品は、基本的にSONY製のテレビでプレイできたのですが、こちらのタイトルは全てSONYのヘッドマウントディスプレイでプレイするように設置されていました。
鈍感な筆者は、羨ましいなとだけ思っていたのですが、どうやら両タイトルが台湾のレーティングで18禁指定を受けているため、映像があまり大きく写らないような配慮になっているということでした。台湾のレーティングについては前記事で簡単に紹介していますのでご参照ください。
ちなみに、『God of War: Ascension』の特設ブースも外からは見られないような特設のブースになっていました。IDチェックもあるという厳重さでしたが、ブース外のモニターでは、腕や頭部を切り落とすシーンがリピート再生されていました。
また、『グランツーリスモ 5』は実際の運転席を模したマシンで、ハンドルを握りながら体験することもできました。他にもPS Moveやクロスプラットフォームのタイトルも多数出展され、多くの来場者が楽しんでいました。
会場横には、『God of War: Ascension』の特別コントローラーや、フィギュア2体が同梱された限定版、『SOUL SACRIFICE』の限定版パッケージなども展示されていたので、写真から確認してみて下さい。
編集部おすすめの記事
特集
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
豪華声優陣!『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』登場キャラを一挙公開
-
歴代FFシリーズでもっとも「イイ!」男、オルシュファンの話をしよう─「キャラクター部門」12位に輝いた我が友は『FF14』随一の騎士に相違ない
-
100年に渡る、世界で最も“せつない”戦い・・・『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』PSPで発売決定
-
『モンハン:ワールド』大型拡張DLC「アイスボーン」発表!「“G”相当の大ボリューム」と明言
-
『パワプロ』のペナントで考えるチーム運営7つの秘訣
-
『Ghostwire: Tokyo』には、都市伝説の「スレンダーマン」たちが出てくる!?怪異の元ネタを調査してみた
-
『CODE VEIN』主人公と対立する「ジャック」と「エヴァ」を公開、各武器の特徴や強敵「女王の騎士」の詳細も明らかに
-
PSP『ときめきメモリアル4 』コナミスタイルでのコンプリートセット特典が決定!
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”












