総合満足度の最優秀賞には昨年に引き続き、GMOインターネットが提供する「GMOアプリクラウド」が選ばれました。同サービスは既に1000タイトル以上に採用され、昨年からは米国にもデータセンターを置き、海外展開のサポートにも乗り出しています。「GMOアプリクラウド」は機能、サポートの各部門でも最優秀賞となりました。
2年連続で国産サービスが最優秀賞を獲得した一方、昨年と比べて躍進が見られたのは、Windows Azure(日本マイクロソフト)、Amazon EC2(アマゾン データ サービス ジャパン)といった海外発のサービス。海外部門でもWindows Azureが最優秀賞となり、海外展開の際には海外発のサービスが適していると感じる方も多いようです。
クラウドサービスも市場が成熟するにつれ、差別化が難しいジャンルとなっています。本アワードが皆さんのサービス選定に役立つことができれば幸いです。
■総合満足度
最優秀賞 GMOアプリクラウド (GMOインターネット株式会社)
優秀賞 Windows Azure (日本マイクロソフト株式会社)
優秀賞 Amazon EC2 (アマゾン データ サービス ジャパン株式会社)
■性能部門
最優秀賞 Windows Azure (日本マイクロソフト株式会社)
優秀賞 GMOアプリクラウド (GMOインターネット株式会社)
優秀賞 Amazon EC2 (アマゾン データ サービス ジャパン株式会社)
■コストパフォーマンス部門
最優秀賞 さくらのクラウド (さくらインターネット株式会社)
優秀賞 GMOアプリクラウド (GMOインターネット株式会社)
優秀賞 Amazon EC2 (アマゾン データ サービス ジャパン株式会社)
■機能部門
最優秀賞 GMOアプリクラウド (GMOインターネット株式会社)
優秀賞 Amazon EC2 (アマゾン データ サービス ジャパン株式会社)
優秀賞 Windows Azure (日本マイクロソフト株式会社)
■サポート部門
最優秀賞 GMOアプリクラウド (GMOインターネット株式会社)
優秀賞 Windows Azure (日本マイクロソフト株式会社)
優秀賞 さくらのクラウド (さくらインターネット株式会社)
■海外部門
最優秀賞 Windows Azure (日本マイクロソフト株式会社)
優秀賞 Amazon EC2 (アマゾン データ サービス ジャパン株式会社)
優秀賞 GMOアプリクラウド (GMOインターネット株式会社)
調査期間：2012年11月15日～2012年12月15日
調査対象：ソーシャルゲーム、アプリのサーバー・ホスティング担当者
有効回答数：203
調査方法：イードの運営するアンケートサイト「あんぱら」によるインターネット調査
