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【PlayStation Awards 2012】『ウイイレ』新作は「大きな変化」と「新しいチャレンジ」で期待以上の作品に・・・コナミ益田氏

12月3日にソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンが開催したPlayStation Award2012で、見事にゴールデンプライズを受賞した『ワールドサッカーウイニングイレブン 2012』。

ソニー その他
アシスタントプロデューサー:益田圭氏(コナミデジタルエンタテインメント)
  • アシスタントプロデューサー:益田圭氏(コナミデジタルエンタテインメント)
  • 初見氏と益田氏が登壇
  • ファンや関係者への感謝と今後の抱負を力強く語った
  • アンドリュー・ハウス氏から賞状などが手渡された
  • 賞品の盾
  • 左:初見氏<br>右:益田氏
  •  『ワールドサッカーウイニングイレブン 2012』スクリーンショット
  •   『ワールドサッカーウイニングイレブン 2012』スクリーンショット
12月3日にソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンが開催したPlayStation Award2012で、見事にゴールデンプライズを受賞した『ワールドサッカーウイニングイレブン 2012』。授賞式には、統括プロデューサーの初見直哉氏とアシスタントプロデューサーの益田圭氏が登壇し、ファンやスタッフへの感謝と、新作についての展望を語りました。

「今年もゴールドプライズ賞を受賞できて大変嬉しく思います。本作を購入して下さった方々、長い間シリーズを応援してくださっている皆様に大変感謝しています。また、制作に携わった全てのスタッフに「おめでとう」と言いたいです。この賞を受賞できたということは、その先に50万人のいるということであり、そのことには責任を感じ、気が引き締まる思いです」

「現在、大きな変化と新しいチャレンジということを掲げ、新作を開発すべく努力を続けています。お客様に長年に渡って愛されているシリーズなので、変化するということに対して、尻込みをしたり、日々悩んだりすることもありますが、ファンの皆様の期待に応えられるように、変化した新鮮味のある面白さと安定感のある面白さを融合させたタイトルを提供したいと思います。そして、ファンの皆様の期待以上の作品を製作すべく日々邁進していきたいと思います」
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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