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【プレイレビュー】字幕版が発売!『コール オブ デューティ ブラックオプスII』マルチプレイヤーモードインプレッション

いよいよ日本でも字幕版が発売となるアクティビジョンの人気ミリタリーFPSシリーズ最新作『コール オブ デューティ ブラックオプスII』。先日のシングルプレイヤーキャンペーンのハンズオンレポートに続き、お次はマルチプレイヤーモードのインプレッションをお送りします。

ソニー PS3
斬新でありながら磨きぬかれたマルチプレイヤー体験
  • 斬新でありながら磨きぬかれたマルチプレイヤー体験
  • 過去作のフィードバックと新要素をうまく取り入れた作りが特徴
  • 前方にマイクロ波を放つ設置型のスコアストリーク“ガーディアン”
  • スコアストリークで投下できる地上ドローン“A.G.R.”
  • 今作の顔とも言えるスコアストリークの飛行ドローン“MQ-27ドラゴンファイア”
  • ハンターキラードローンの群れを呼んで爆撃する最終スコアストリーク“Swarm”
  • 今作のアサルトシールドは地面に設置が可能
  • 遮断物を透視できる新型の光学サイト
いよいよ日本でも字幕版が発売となるアクティビジョンの人気ミリタリーFPSシリーズ最新作『コール オブ デューティ ブラックオプスII』。先日のシングルプレイヤーキャンペーンのハンズオンレポートに続き、お次はマルチプレイヤーモードのインプレッションをお送りします。

今回スクウェア・エニックスの本社でプレイできたのは、既にテキストが日本語化されている製品版に近いと見られるバージョンでしたが、海外でもまだ発売前というタイミングで実際のオンライン対戦は体験できなかったため、前作からのシステム変更点を含む全容をおさらいする形でお伝えしたいと思います。

■2025年の近未来ハイテク環境で展開する対戦!
『コール オブ デューティ ブラックオプスII』のシングルキャンペーンは、1980年代の過去と2025年の近未来という2つの時代設定が交互に描かれていますが、対戦マルチプレイヤーモードでは近未来のみを舞台としており、過去シリーズのマルチプレイでは決して見られなかったハイテクな兵器やマップを使った戦場に身を投じることが可能。各プレイリストやアンロックを用いたクリエイトクラスなどゲームプレイのコア部分は維持しつつ、開発元Treyarch流の斬新なアレンジが施されているのが特徴です。

■マルチプレイ注目要素その1:スコアストリーク
プレイスタイルや戦略に影響に及ぼす新たな要素として注目されるのが、キルストリークに変わる“スコアストリーク”の存在。本作では、敵のキルだけでなく、アシスト、エアサポートの破壊、フラッグキャプチャーや爆弾設置・解除といったオブジェクト達成まで、様々な行動によりスコアを得られ、特定のスコアを稼ぐことでリワードを使用することが可能となります。

スコアストリークのリワードはプレイヤーがあらかじめ好きな3つを選択。UAV、ラジコンカー、ケアパッケージといったシリーズお馴染みの物から、本作の象徴的な存在である飛行ドローン“Dragonfire”をはじめとする近未来兵器も登場。

■マルチプレイ注目要素その2:Pick10システム
『Black Ops 2』ではクリエイトクラスシステムも大きな進化を遂げ、新たに“Pick 10”と呼ばれるポイント配分制の要素を採用。プレイヤーは、メイン武器、サブ武器、アタッチメント、リーサル、タクティカル、Perkといった各種装備の中から、自分好みの組み合わせで10ポイント分に相当するロードアウトを設定出来、これにより非常に多様性のあるクラス作りが実現しています。

さらにワイルドカードなる新機能を用いることで、通常2つ装備できる武器アタッチメントを3つに拡張したり、メイン武器を2つ装備したり、あるいは合計で6つのPerkを同時に装備できたりと、ダイナミックなロードアウトのカスタマイズに対応している点も見逃せません。

これだけなく、今作の対戦マルチプレイヤーモードには、次々と移り変わる特定スポットを複数のチームが占拠しあう新たなゲームタイプ“Hardpoint”、全55レベルと10段階のプレステージからなる長い道のりのプログレッションシステム、プレイヤーカードやエンブレムのカスタマイズ性強化、CODポイントの廃止などなど、数えきれないほどの新要素追加やシステム刷新が施されています。

■更なる進化を果たした恒例のゾンビモード!
Treyarch開発の『Call of Duty』シリーズで欠かせない存在なのが恒例のゾンビモード。今作のゾンビモードは対戦マルチプレイヤーモードと同じエンジンで完全に作り直され、リーダーボード、スタッツトラッキング、スキルベースのマッチメイキングに対応するなど本格仕様に。クラシックスタイルの“Survival”、複数のロケーションからなる広大なマップを舞台にストーリー要素も含まれる“Tranzit”、そして最大8人が参加し2つのチームに分かれてサバイバルを競い合う“Grief”、合計3つのゲームタイプを用意。

実際に“Tranzit”モードをプレイしてみたところ、ゲーム開始時は狭い部屋の中でゾンビを迎え撃つ、前作とほぼ同じ雰囲気で展開するものの、途中からバスに乗り込んで別の地点に移動したり、拾ったアイテムを組み合わせてゾンビから身を守るための新たな道具を作成できたりと、今作ならではの要素を確認。またバスを使わずにマップ上を移動することができるものの、野外では非常に嫌らしい攻撃の小型ゾンビに襲われることになるので注意が必要。

■長年シリーズに携わるTreyarchが手腕を発揮
『Call of Duty: Black Ops 2』では、シリーズでも初となる近未来設定に目が行きがちですが、そのマルチプレイヤー部分は、長年開発に携わってきたデベロッパーTreyarchだからこそ出来る、ゲームバランスに配慮した堅実な作りであることが伺えます。それだけでなく、新たなスペクテーターモード“CoDCast”やスキルベースのラダーマッチメイキング“League Play”といった、eスポーツシーンを強く意識したシステムも備わっており、コアなFPSファンが身を投じるのに最適な環境が用意されていると言っても過言ではないでしょう。

【製品情報】
タイトル:コール オブ デューティ ブラックオプスII
ジャンル:FPS
プレイ人数:未定
プラットフォーム:PlayStation 3、Xbox 360、PC、Wii U(吹き替え版のみ)
発売日:[字幕版]2012年11月22日(木)発売予定 [吹き替え版]2012年12月20日(木)発売予定
価格:7,980円(税込み)
年齢区分(CERO):18歳以上のみ対象(Z区分)

(C) 2012 Activision Publishing, Inc. Activision and Call of Duty are registered trademarks and Black Ops is a trademark of Activision Publishing, Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.
《Game*Spark》

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