人生にゲームをプラスするメディア

山中教授にノーベル賞、海外の反応は?・・・朝刊チェック(10/9)

本日の朝刊チェックです。

その他 全般
本日の朝刊チェックです。

■産経新聞8面「山中氏ノーベル賞 中韓賞賛目立つ」
山中伸弥京都大教授のノーベル賞受賞に対し、尖閣や竹島問題で反日感情が高まった中国や韓国でも賞賛する声が目立ちました。中国共産党機関紙、人民日報のニュースサイトでは日本のニュースを翻訳する形で速報を伝えました。短文投稿サイト「微博(ウェイボー)」には「敬服する」と賞賛する声や「日本人に敵意があるが、科学研究のレベルには高い敬意を表す」といった書き込みがあった。一方韓国でも、テレビやネットで速報で受賞のニュースを伝えました。同国では平和賞以外での受賞がなく、ブログに「また、日本人がノーベル賞を取りまし
たね。ああ、うらやましい!!」と書き込む人もいました。

■日本経済新聞9面「写真1枚から数十年後の顔」
早稲田大学の森島繁生教授らは、数十年後の顔の3次元画像を1枚の顔写真から精度良く作るソフトウェアを開発しました。写真データを入力すると、年齢変化に伴う頭蓋骨の大きさの変化や、肌のくすみ、しわの溝などを反映した顔の立体画像を推定します。あらゆる角度から見た顔画像を作れるため、犯罪捜査などに役立つ技術として、早期の実用化を目指します。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 岩代俊明先生の漫画「PSYREN -サイレン-」アニメ化か!?公衆電話にコール音鳴り響く、意味深なティザーサイトが公開

    岩代俊明先生の漫画「PSYREN -サイレン-」アニメ化か!?公衆電話にコール音鳴り響く、意味深なティザーサイトが公開

  2. 「ガンダム ジークアクス」の「シイコ・スガイ」はなぜこんなにも印象強いキャラだったのか?元エースパイロットで一児の母が刻んだその魅力

    「ガンダム ジークアクス」の「シイコ・スガイ」はなぜこんなにも印象強いキャラだったのか?元エースパイロットで一児の母が刻んだその魅力

  3. 「ガンダム」のハロウィン記念イラストが大反響!シイコやスレッタたち“3人の魔女”が、文字通り「魔女の仮装姿」で描き下ろし

    「ガンダム」のハロウィン記念イラストが大反響!シイコやスレッタたち“3人の魔女”が、文字通り「魔女の仮装姿」で描き下ろし

  4. 「ガンダム ジークアクス」赤いきつね、緑のたぬきとのコラボ特別映像“第2話”が公開!「見せてもらおうか…」シャアからあの名言も飛び出す

  5. 「ガンダム ジークアクス」シイコ・スガイ、ネット流行語100で第4位にランクイン―たった1話の登場ながら、並み居るキャラを抑えての大躍進

  6. 「ガンダム ジークアクス」制作スタッフによる「シイコ・スガイ」の水着ファンアートが超セクシー!もちろん「坊や」も一緒

  7. 1ms未満の低遅延×高精度スティック。8BitDo最新「Ultimate 2」が5%オフで狙い目です

  8. カービィたちが新鮮なやさいをお届け!動くデジタルクロックやくじなどを展開する『星のカービィ』キャンペーンがスタート

アクセスランキングをもっと見る