発売1日前となる本日は、SCE本社でついに実写化完成披露会見が行われました。完成した「地球防衛軍3 ポータブル THE COMMERCIAL」が流れると、迫力ある特撮シーンに混ざるコミカルなシーンになるたびに会場でも笑いが起きています。
和やかなムードに包まれるなか、ステージには河崎監督と主演・ベイルウイング役の吉木りささんが登場し、撮影を振り返りながらのトークが始まりました。
■吉木さんはペイルウイングの衣装姿で登場!
「ウルトラマン」シリーズの特撮スタッフに参加したクリエイターによって作られたというペイルウイングの衣装。吉木さんは「初めてこの衣装を拝見したときには、重厚感があって重たいのかなと思ったけど着てみると身体にもフィットして、すごく軽くて感動しました」とコメント。普段からコスプレを楽しんでいる吉木さん、今日も非常に楽しげな様子で登壇されていました。河崎監督がパンチラに触れると、激しいアクションシーンでもギリギリのところで一切見えないようになっているそうです。
■何故、地球防衛軍ができたのかを知りたくて
コマーシャルにはゲームでは描かれていない、地球防衛軍が何故できたのかが描かれることになりました。これを受けて河崎監督が「ゲームには地球防衛軍ができるまでの歴史がないということで、PVのなか限定で作りました。ゴジラもウルトラマンも裏歴史があるので、地球防衛軍にもちょっとだけ入れてみました」とコメント。
■「できれば映画化したい」河崎監督がポロリ
最後に、河崎監督からは「またこの映像をパワーアップできるようにしますんで、映像へのクリックをお願いします(笑)」と語り、質疑応答のシーンでは「ほんとのところ、この映像を映画にしたいがそれはまた別の機会に・・・」と『地球防衛軍』映画化に思いを馳せていました。
吉木さんからは見どころとして「私自身がふにゃふにゃして兵士とは対照的な性格なので、ペリ子というすごく強くてクールな女性を演じるのは難しくて。このPVでは、普段の私とのギャップを楽しんでいただけたらなと思います」と語ってくれました。
『地球防衛軍3 PORTABLE』は9月27日発売。価格は通常版が6,090円(税込)、ダブル入隊パックが7,329円(税込)、ダウンロード版が5,250円(税込)となっています。
(C)2012 SANDLOT (C)2012 D3PUBLISHER
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう
-
『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】