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【TGS 2012】「いつでもどこもで遊べる」が時代に合わせて進化『METAL GEAR SOLID SOCIAL OPS』ステージレポ

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【TGS 2012】「いつでもどこもで遊べる」が時代に合わせて進化『METAL GEAR SOLID SOCIAL OPS』ステージレポ
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KONAMIは、グリーと共同開発している『メタルギア』シリーズ初のソーシャルコンテンツ『METAL GEAR SOLID SOCIAL OPS』ステージイベントを実施しました。そのイベント模様をレポートします。

■全く新しい進化を遂げた『METAL GEAR SOLID SOCIAL OPS』
まずは司会の森一丁氏、小島プロダクションより岡村憲明プロデューサー、グリーより土田俊郎プロデューサーが登場。本作は『メタルギア』シリーズが送る、新たな四半世紀に向けたもの。前作となる『メタルギアソリッド ピースウォーカー』のコンセプト「いつでもどこでも遊べる」がより進化した形といえるタイトルです。

岡村プロデューサーは、本作について「家庭用ゲーム機としての『メタルギア』シリーズがあるのと同時に、いつでもどこでも遊べるというタイトルも作ってきました。なかでもスマートフォンは、PSP以上に世界中の誰とでも繋がれます。こうした状況をふまえ、新しい遊び方を試しているところです」とコメントしました。

そもそも、今回グリーと小島プロダクションがコラボレーションした経緯は、グリーよりが「25周年という長い歴史をもつ『メタルギア』シリーズなら、さらに新しいものが生まれるのではないか」とアプローチしたことがきっかけ。「メタルギアらしい部分は任せてもらい、ソーシャルゲームとしてのノウハウは任せるという形で合致しました。

岡村プロデューサーや小島監督が「もう製品として十分なんじゃないのか?」と感じている中、グリー側は「もう少し時間がほしい」と、まだまだクオリティアップに余念がありません。なかでも土田プロデューサーはもともとコンシューマに携わっていた経験があるため、ソーシャルと両者のいい所を併せもったゲームを作りたいと考えているそうです。

■歴代キャラクターによるドリームチームも実現
本作では歴代の『メタルギア』シリーズのストーリーを楽しむことが可能に。サービスインの時点では「3」「PW」が中心ですが、のちに「1」「2」「4」も入るそう。コンシューマと遜色ない高品質な映像で「オールド・スネーク」や「ネイキッド・スネーク」といった歴代キャラクターによる自分なりの最強部隊を作り、マザーボードの発展や強大な敵との戦いを繰り広げていきます。

映像のリソースは小島プロダクションのものを利用して作成しており、さらに「Unity」という3Dに強いゲームエンジンを採用。岡村プロデューサー個人として「パフォーマンスがよく、『メタルギア』シリーズに近い画面を出せるゲームエンジンはこれしかない」という思いがあったそうです。さらに、ソーシャルコンテンツとして「誰にでも遊べる簡単なもの」と「ゲームならではの奥行き」を持たせるため、自分自身が潜入するかのような演出について非常にこだわったといいます。

さらに岡村プロデューサーは「アクションじゃないのかよと思われる方もたくさんいらっしゃると思います。しかし誤解してほしくないのが、これは“電車の中でも遊べるメタルギア”なんです。アクション面は家のゲーム機で楽しんでいただいて、移動中などで遊んでほしいんです」とコメントしました。

■戦略が大切!カードの配置を意識しよう
実機プレイがスタートすると、シリーズに登場する「リボルバー・オセロット」が敵として登場。岡村プロデューサーのデッキでは、あっという間に倒されてしまいました。

そこで重要になるのが、カードが所持している「スキル」の存在。強敵と戦う場合、例えば攻撃回数が多いカードに向けて左方や前方支援をおこなうカードを配置し、攻撃力の強化が重要となります。

こうした情報をふまえ、改めてカードのデッキを組み替えることに。しかし、強いカードを使えば強くなるのは当然のため、カードの並び順のみを変更。支援をしっかりと集約させて攻撃力を高めれば、さきほど敗北したリボルバー・オセロットに難なく勝利できました。なお、デッキは3つまで作成可能となっているため、用途に応じたものを作れます

続いて、ゲストとして手島優さんも登場。インドア派ながら、スマートフォンでのゲームにはつい飽きてしまいがちといいます。前情報もない中でプレイした本作は、ボタンをタッチするだけの簡単な操作ながら、コンシューマさながらの演出に大興奮した様子。「飽きっぽい私でも、今ならずっとできそうです。友達と一緒に遊びたいですね」とコメントしました。

気になるサービス時期は、今年中とのこと。できるだけクリスマスの前にはお届けしたいという気持ちで開発を続けるそうです。最後に両氏は「誰でも遊べるやりやすさと、遊んでいくうちにどんどん奥行きが広がるというものをコンセプトとして作成しています。まずはプレイしてみてください」と魅力をアピール。シリーズファンをはじめ、本作から始めるユーザーからも新たなファンが増えそうです。
《近藤智子》

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