人生にゲームをプラスするメディア

SCE、PS Vitaのカメラを使った新しい遊びを提案 ― その名も『箱!-OPEN ME-』

ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PlayStation Vitaソフト『箱!-OPEN ME-』を発表しました。

ソニー PSV
SCE、PS Vitaのカメラを使った新しい遊びを提案 ― その名も『箱!-OPEN ME-』
  • SCE、PS Vitaのカメラを使った新しい遊びを提案 ― その名も『箱!-OPEN ME-』
  • SCE、PS Vitaのカメラを使った新しい遊びを提案 ― その名も『箱!-OPEN ME-』
  • SCE、PS Vitaのカメラを使った新しい遊びを提案 ― その名も『箱!-OPEN ME-』
  • SCE、PS Vitaのカメラを使った新しい遊びを提案 ― その名も『箱!-OPEN ME-』
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PlayStation Vitaソフト『箱!-OPEN ME-』を発表しました。

クリエイター発掘支援プロジェクト「PlayStation C.A.M.P!」から生まれた「箱開け」ジャンルのソフトとのことですが、「開けれるもんなら開けてME!」との説明があるだけで、詳しい内容は不明。箱を開けるために必要なのは、頭脳か?ひらめきか?そして、開けた先に待っているものは?とにかく謎だらけの状態です。

体験版については、PlayStation Storeから体験版をPlayStation Vitaにダウンロードするだけでなく、東京ゲームショウ2012開催期間中にプレイステーションブースで配布しているプレイステーションオフィシャルカタログを入手。体験版を起動し、そのウラ表紙をPS Vitaの背面カメラで覗くと遊べるようになるとのこと。この体験版は、2012年10月31日まで遊ぶことができます。

また、東京ゲームショウ2012ではプレイアブル版が出展される予定です。



公式サイトも、体験版の入手方法やティザームービーしか置いてない状態ですが、今後どんどん新しい情報が掲載されるとのことです。

『箱!-OPEN ME-』で、今冬配信予定で価格は未定です。

(C)Sony Computer Entertainment Inc.
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

    『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  4. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  5. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  6. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  7. 『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう

  8. 『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介

  9. 『バイオハザード ヴィレッジ』イーサンってシリーズで最も可哀想な主人公じゃないか?―レオンやクリスにはない“巻き込まれ感”

  10. 【CEDEC 2016】『FF15』開発の裏側...スクエニ独自の技術が作り出すリアルな世界

アクセスランキングをもっと見る