任天堂はWii U向けダウンロードソフトのラインナップとして、小規模なタイトルとフルパッケージタイトル両方を取りそろえたいと考えており、現在もデベロッパーとの交渉を続けているようです。
ゲーム系ライターのEmily Rogers氏によると、Wii U向けダウンロードタイトルでデベロッパーが手にする取り分は、XBLAやPSN向けよりも多いということが周囲の声から明らかになっており、さらに任天堂はインディーズゲームの獲得にも非常に熱心だということです。
任天堂が『ニンテンドーeショップ』向けコンテンツの開発に制限をかけていない事は以前の記事でも紹介しましたが、小規模なタイトルやインディーズゲームのデベロッパーにとって、配信タイトルを開発しやすい環境が用意されつつあるようです。
この動きからみて、任天堂が『ニンテンドーeショップ』のライバルとしてターゲットしているのは、XBLAやPSNだけではなく、iOSやAndroid向けゲーム市場も含まれているのかもしれません。
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