任天堂はWii U向けダウンロードソフトのラインナップとして、小規模なタイトルとフルパッケージタイトル両方を取りそろえたいと考えており、現在もデベロッパーとの交渉を続けているようです。
ゲーム系ライターのEmily Rogers氏によると、Wii U向けダウンロードタイトルでデベロッパーが手にする取り分は、XBLAやPSN向けよりも多いということが周囲の声から明らかになっており、さらに任天堂はインディーズゲームの獲得にも非常に熱心だということです。
任天堂が『ニンテンドーeショップ』向けコンテンツの開発に制限をかけていない事は以前の記事でも紹介しましたが、小規模なタイトルやインディーズゲームのデベロッパーにとって、配信タイトルを開発しやすい環境が用意されつつあるようです。
この動きからみて、任天堂が『ニンテンドーeショップ』のライバルとしてターゲットしているのは、XBLAやPSNだけではなく、iOSやAndroid向けゲーム市場も含まれているのかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
-
『スマブラSP』ファイターたちの“寝顔”特集!寝る体勢は血筋によって受け継がれる?【特集前編】
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
【今日は海の日】ロマンあふれる未知の領域!スイッチで遊べる神秘的な海の中を冒険するおすすめゲーム5選