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『スーパーダンガンロンパ2』は前作2倍以上のボリューム!発売記念発表会レポート(前編)

スパイク・チュンソフトは、プレイステーション・ポータブルソフト『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の発売記念発表会を東京・秋葉原のグッドスマイル&カラオケの鉄人カフェで実施しました。

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スパイク・チュンソフトは、プレイステーション・ポータブルソフト『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の発売記念発表会を東京・秋葉原のグッドスマイル&カラオケの鉄人カフェで実施しました。

今回の発表会には、スパイク・チュンソフトからプロデューサーの寺澤善徳氏、アソシエイトプロデューサーの齊藤祐一郎氏、シナリオの小高和剛氏、ディレクターの菅原隆行氏、サウンドプレステージ代表・サウンドコンポーザーの高田雅史氏が登場。ゲーム内の舞台が南の島であることからか、全員アロハシャツを着用していました。

■前作より大きく進化した『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』
まずは寺澤プロデューサーが『ダンガンロンパ』シリーズの概要について解説。超一流の才能をもった高校生達が、希望ヶ峰学園で「コロシアイ」をさせられるというショッキングな内容ながら「2.5Dモーショングラフィックス」や「サイコポップ」という映像表現、個性豊かなキャラクターが織りなす独自の世界観や「ハイスピード推理アクション」といった斬新なゲーム性が人気を集めました。2年前に発売した1作目は、廉価版をふくめ15万本以上を売り上げています。

今回の『スーパーダンガンロンパ2』は、基本的には前作と同じ世界観を共有しており、舞台となる「南の島」が本作におけるキーポイントとなります。この南の島という設定は、もともとスタッフ間の雑談で「モノクマを演じる大山さんは、ハワイなどの南の島が好き」という話題がのぼったことからスタートしたといいます。

前作は希望ヶ峰学園という「密室の学校」であり、ミステリー風に表現するなら「嵐の山荘」といった“閉鎖空間”でした。本作ではリゾート地として有名な南の島「ジャバウォック島」が舞台となっており、ミステリーでいうなら「絶海の孤島」です。この“開放的”な“閉鎖空間”といった、一見相反するものが今回のコンセプトになっています。

また、豪華な声優陣が話題となった『ダンガンロンパ』シリーズですが、キャスティングについては本作でもかなり力をいれたと齊藤氏が語ります。前回と大きく異なるのは、寺澤氏、齊藤氏だけでなく、小高氏がキャラクター部分という目線と「よりユーザーに驚きを与えるためには」と選んだ点だといいます。

音楽面では、前回に続いて高田氏が担当。南国の雰囲気をもった曲はもちろん、前作で人気の高かったものにアレンジを加えて今作でも楽しめるようになっています。CD3枚組となるサウンドトラックの発売も8月31日に決定しており、全102曲を予定。これだけ曲数があるとタイトル付けだけでも大変だったのではという質問に対し、菅原氏は「タイトルの発想の源はWikipediaです」と暴露する場面も。

システム面では、好評だった部分を踏襲してよりテンポのいい展開を目指したといいます。推理部分では「論破」だけでなく「同意」「反論」といった要素をプラスしたほか、カメラワークは前作の200から1000まで拡大。曲の切り替わりにも非常に注意を払っており、とてもいい臨場感が演出できているようです。

■新登場の「ifモード」には小説家・成田良悟氏が参加
さらに、今回新たに登場した「ifモード」は、前作キャラクターによる「if」の物語に触れることができます。ゲストライターとして小説家の成田良悟氏が手がけており、成田氏がTwitter上で作品をプレイした感想をつぶやいたことがきっかけとなりました。

成田氏は「前作をクリアした瞬間から続編を楽しみにしていたゲームに、自分自身が関われたことに感無量です。私が書かせていただいたのは、あくまでifの物語なので、すべてのファンが胸に抱く1つのストーリーとして受け取っていただけたら幸いです」とコメント。

また「そんなifストーリーの1つである小説を監修していただき、素晴らしいデジタルノベルにしてくださったスタッフの皆さんには本当に感謝しています。このシリーズは、さまざまなifストーリーや未来への希望をプレイヤーの胸に抱かせてくれる素晴らしい作品でした。今回は発売する『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』も、そんな素晴らしい作品であることかと思うとワックワクのドッキドキです」と、発売をお祝いしました。

■開発陣によるユーザーへのメッセージ
最後に齊藤氏は「こうして明日に発売を迎えるわけですが、続編の制作発表をしてからユーザーの皆さまを1年ほどお待たせしました。この1年という期間に開発スタッフは全力を注ぎ、ただの続編ではない作品として仕上げました。今回の“サイコトロピカル”といった表現など、前作以上の“驚き”と“喜び”、“希望”と“絶望”を味わっていただければと思います」とコメント。

続いて「全部言われてしまったのですが(笑)」としながらも、小高氏は「開発が決まったときに、ただの続編にはしないぞという意気込みから“スーパー”をつけてスタートしました。結果的にスーパーになったと思います。ハイスピード推理アクションというジャンルに囚われず、ゲームにしかできない表現を追求していますので楽しんでください」と語りました。

菅原氏は「今回は前作の2倍となるボリュームで、内容そのものが非常に濃くなっています。ご購入いただいてもすぐにクリアしようとは思わず、ゆっくり進めていただけるとあっと驚くエンディングを迎えられるのではないでしょうか。例えば成田先生のノベルモードや、他の部分でも色々と楽しめる要素をご用意しています。今年の夏は本作を存分に楽しんでください」と述べました。

開発とは離れて曲作りをしていたという高田氏は「どちらかというと出来上がったものを遊びながら曲を書いていました。すごく楽しくて、曲のために遊んでいても徹夜してしまったほどです。それくらい楽しめたので、皆さんにも味わっていただきたいと思います」と自身の体験から面白さをアピール。

寺澤氏は7月26日の発売を控え「私たちもこの世界をどんどん広げていきたいので、まずは明日から作品を楽しんでいただき、その先ある色々な展開をふくめ、引き続き応援していただければと思います」と締めくくりました。

後編へ続く。
《近藤智子》

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