ソニックパワードは、ニンテンドー3DSソフト『ぼくは航空管制官エアポートヒーロー3Dホノルル』を2012年夏に発売すると発表しました。『ぼくは航空管制官エアポートヒーロー3Dホノルル』は、航空管制官の世界を気軽に楽しめる立体パズルゲーム『ぼくは航空管制官エアポートヒーロー3D』シリーズの第2弾です。『ぼくは航空管制官』シリーズは初代PC版リリースから14年経った今も根強い人気を誇り、さまざまなプラットフォームへと展開しています。本作の舞台は、ハワイの空の玄関口であるホノルル国際空港。青い空と海、白いビーチ、太陽がさんさんと降り注ぐ常夏の楽園ハワイで最大の都市であるホノルル市に位置しており、水上飛行機用の滑走路もある一風変わった空港です。美しいハワイのビーチや、すべてがオレンジ色に包まれる夕景など、南国テイストなBGMと共にハワイらしい演出がふんだんに盛り込まれていおり、3DSならではの立体視によって、上空の飛行機や大地との遠近感や、巨大な空港の奥行き感などが効果的に再現されています。低空をゆっくり飛ぶ遊覧飛行のプロペラ機に視点を合わせば有名な観光スポットを上空から眺められるかも知れません。もちろん、ホノルル国際空港は昼夜を問わず多くの航空機で混雑する巨大空港です。速度の遅いプロペラ機も混在しているので、リゾート気分とは裏腹に手に汗握る航空管制を体験することになりそうです。難易度の異なるステージは前作よりもボリュームアップ。徐々にハイレベルな管制手腕を求められます。南国ならではの突然の天候の変化やスコールなど、数々のイベントやアクシデントも用意されているので、「ヘッドオン」や「ニアミス」を起こさないように、変化に富んだステージで安全な航空管制に挑戦しましょう。また、前作『羽田withJAL』で好評だった内蔵カメラで撮影した写真からのステージを自動生成する機能は本作にも搭載されています。用意されたステージを全てクリアしたあとも、更に楽しむことができそうです。空港や飛行機の存在感とともに、ハワイのリゾート気分を味わいながら、本作をプレイしてみてはいかがでしょうか。『ぼくは航空管制官エアポートヒーロー3Dホノルル』は、2012年夏発売予定で価格は5,040円(税込)です。(C)1998-2012CopyrightTechnoBrainCO.,LTD.(C)2012SonicPoweredCo.,Ltd.